「新日本歩く道紀行100選シリーズ」を通年で歩く人たちのクラブ「歩きんぐくらぶ」



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織田宗家ゆかりの城下町小幡を訪ねる道

甘楽町(小幡藩)は織田信長の次男・信雄(のぶかつ)を初代藩主として8代152年にわたり、織田家が統治した、まさに「織田宗家ゆかりの城下町」です。町にはこの当時の遺構が数多く残されており、群馬県内では唯一現存する大名庭園の名勝「楽山園」、世界かんがい施設遺産に認定されている雄川堰や小幡藩の武家屋敷として江戸時代後期に建てられた群馬県指定史跡「松浦氏屋敷」など多くの歴史・文化的に貴重な場所を巡っていただけます。
番号:110004
◆コースの概要/距離:7.7km、所要時間:104分、高低差:62.3m
◆コースの起点/地名:道の駅甘楽、最寄駅:上信電鉄 上州福島駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:3km
◆コースの終点/地名:道の駅甘楽、最寄駅:上信電鉄 上州福島駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:3km
◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有
◆推奨季節/春・秋
◆その他/-
◆コースに関する問い合わせ先/甘楽町 振興課商工観光係、電話番号:0274-74-3131




起点 道の駅甘楽
甘楽町の玄関口であり、町で生産された農産物や特産品・工芸品の販売を行なっています。また、フードコートでは甘楽町産小麦を使用したピザが、お食事処では名物「桃太郎ごはん」などふるさと甘楽の味が楽しめます。
0km (0分)
1 松井家住宅
江戸時代、名主を務めた松井家を道の駅甘楽の敷地内に移築復元したものです。江戸時代中期に建築されたもので、この地方の農家造りの特徴を良好にとどめています。
0.7km (8分)
2 長岡今朝吉記念ギャラリー
長岡名誉町民からの寄贈絵画を展示しています。名勝「楽山園」を眺められる軽食・喫茶コーナーや甘楽町検定クイズ「クイズやってんべぇ」などもお楽しみいただけます。
0.1km (1分)
3 名勝「楽山園」
織田信長の次男信雄が城下町を築くにあたって最初に手掛けたのが、この庭園です。7年の歳月と数万両の巨費を投じ、当時の一流の名匠を京都から招へいして造らせました。池泉回遊式の庭園の原形がよく残され、往時の格式の高さがしのばれます。
0.5km (6分)
4 矢羽橋分水路
矢羽橋は、織田時代の厄除けとして鬼門を指している橋です。橋の西側に分水嶺があり、武家屋敷の敷地に水が引きこまれています。
0.1km (1分)
5 旧小幡藩武家屋敷 松浦氏屋敷
小幡藩の武家屋敷として江戸時代後期に建てられました。川を模した堰を引き入れ、背後の山々を風景的に取り込む借景の技法が採用されています。江戸時代の小幡藩の武士の生活の一端を伝える貴重な文化遺産として群馬県の史跡に指定されています。
0.4km (6分)
6 甘楽総合公園
「日本の歴史公園100選」に選定されている約18haの広大な総合公園です。雄大な自然の中に充実したスポーツ施設があり、運動したり、遊歩道を散策したり、自然との触れ合いを楽しめます。
0.7km (9分)
7 長厳寺
小幡七福神の1つである毘沙門天さまを祀ってます。境内には天狗岩があり、裏山には連石山三十三観音が祀られています。
0.4km (5分)
8 吹上の石樋
慶応元年(1865年)、7ケ月と250人の手間を費やして造られた吹上の石樋。一級河川雄川から引き入れた水は、長さ7.7mの巨大1枚岩を組み合わせたこの石樋を通り、雄川堰へと流れていきます。(町指定重要文化財)
0.4km (5分)
9 崇福寺
4代小幡藩主・織田信久が織田家歴代の菩提寺とする為、廃寺だった崇福寺を3年の歳月をかけて再興しました。正面の下馬の碑は、町指定重要文化財に指定されています。
0.1km (1分)
10 織田宗家七代の墓
小幡は元和元年(1615年)に織田氏の所領となり、以来152年にわたって治められました。初代信雄から七代信富までの墓が崇福寺の旧境内に建っています。(町指定史跡)
0.6km (8分)
11 雄川堰一番口取水口
雄川堰には織田氏の陣屋構築以来、3箇所に取水口が設けられ、陣屋地内・侍屋敷の間をぬって幾筋にも用水路をめぐらしていました。
0.36km (4分)
12 龍門寺
小幡七福神の1つである寿老人さまを祀っています。寿老人さまは、中国の長寿の神様で、織田氏の後に小幡藩を治めた松平氏が領内の平和と人々の長寿を願いお祀りされました。
0.4km (5分)
13 城町薬師堂の石仏
薬師堂の薬師如来、観音菩薩、地蔵菩薩一体は、いずれも室町から桃山時代にかけてのものと推定され、町重要文化財に指定されています。
0.2km (3分)
14 喰い違い郭
戦の時の防衛上のために造られたもので下級武士が上級武士に出会うのを避けるために隠れたともいわれています。(町指定重要文化財)
-km (-分)
15 松平家大奥の庭園
奥方と何人かの腰元が住んでいたといわれています。落ち着いた感じのする庭園は、江戸時代後期に造られたものです。(町指定重要文化財)
-km (-分)
16 中小路(なかこうじ)
小幡藩主が通った道幅約14mの中小路。白壁の武家屋敷や庭園・石積みが江戸時代の面影を今に伝えています。
(石積みは町指定重要文化財)
0.1km (2分)
17 小幡藩勘定奉行「高橋家」
小幡の武家屋敷の中で、最も昔の様子を残している庭園と屋敷です。心字池を中心とした庭園には、蓬莱(ほうらい)の滝が流れています。
0.4km (5分)
18 歴史民俗資料館(旧甘楽社小幡組製糸レンガ造り倉庫)
大正時代の倉庫を改装した赤レンガの建物は、経済産業省より平成19年に「近代化産業遺産」認定され、平成23年に「ぐんま絹遺産」に登録されています。館内には円空が彫った仏像(町指定重要文化財)等展示されています。
km (-分)
19 お休み処「大手門」
無料の休憩処です。地元おばちゃんたちの温かいおもてなしを受けられます。飲み物を用意してお待ちしています。
km (-分)
20 大手門礎石
今の歴史民俗資料館が建っているあたりに大手門がありました。お休み処「大手門」脇にある礎石からかつての門の大きさがうかがえます。
0.1km (1分)
21 歴史民俗資料館別館(有賀茶店)
明治期に建てたと伝えられる有賀茶店蔵が、復元工事により町屋地区の主要なまちなみ景観のひとつとして往時の姿に蘇りました。屋内は歴史民俗資料館別館として活用し、本町の歴史・文化等に関する資料を紹介しています。
km (-分)
22 お休み処「信州屋」
明治時代後期に建てられた古民家です。往時のたたずまいを残しながら改修し、現在は無料休憩所・観光案内所として利用されています。
km (-分)
23 雄川堰(大堰)
甘楽町を南北に流れる雄川堰は、古くから住民の生活用水や灌漑用水として多目的に利用されてきた用水路で、日本名水100選・疏水100選や世界かんがい施設遺産にも選ばれています。(町指定重要文化財)
0.4km (6分)
24 小幡八幡宮
2代信良が小幡陣屋の鬼門封じとして造営計画を立て、3代信昌の時代に領内の高田村(現富岡市妙義町)からご神体、本殿とも移し祀られたものです。例大祭には屋台や神楽が町内を練り歩きます。
0.5km (8分)
25 八幡山夕陽ケ丘公園
小幡八幡宮の裏山の公園です。標高234.6mの高さから、街を360度見渡すことができ、抜群の展望を誇ります。
0.6km (10分)
26 養蚕農家群の町並み
「木もれびのみち」「花染めのみち」などバリエーション豊かなみちの散策も楽しめます。
0.7km (11分)
終点 道の駅甘楽
明治時代中期に建築された養蚕農家群の町並みが雄川堰沿いに建ち並んでいます。天窓を設けた屋根が特徴的です。