「新日本歩く道紀行100選シリーズ」を通年で歩く人たちのクラブ「歩きんぐくらぶ」



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蓮如・吉崎御坊入寺の道

蓮如は、加賀二俣の本泉寺のもとに逗留、布教を続けながら吉崎御坊建立の落成を待ち、文明3年ついに本泉寺を発った。その折通った道である。旧北国道を通り、のこぎり坂近くからは、鹿(鹿島大明神の化身とされる)に導かれ、熊笹の生い茂る山道を登り、吉崎御坊に入ったといわれている。越前、加賀に解りやすい説法で浄土真宗を広めた蓮如が歩いた道である。要所要所に名号塔 一里塚 宿跡石碑 国境石碑が建てられており、往時が偲ばれも歴史に興味のある人には、たまらない、ゾクゾクさせられることだろう。
番号:117003
◆コースの概要/距離:16km、所要時間:300分、高低差:50m 
◆コースの起点/地名:大聖寺駅、最寄駅:JR北陸本線 大聖寺駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km 
◆コースの終点/地名:吉崎御坊、最寄駅:JR北陸本線 細呂木駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:6km 
◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:無、水・食料:有、ガイド等:無、看板・標識:有、安全対策:無、近隣の宿泊:無 
◆推奨季節/- 
◆その他/- 
◆コースに関する問い合わせ先/福井県ウオーキング協会、電話番号:0776-28-6980





起点 大聖寺駅
北陸本線の起点の米原駅から見て、石川県に入り最初の駅である。現在の加賀市、山中町、小松市の一部を含む旧大聖寺藩内には、十万石の城下町としての面影が点在しています。
1.5km (20分)
1 一里塚
北国道を南下して関所跡へ向かいます。
-km (-分)
2 関所跡
関所番所の敷地の一部が残っているものであり、所有者によって関所門が場所を移動して復元されている。かつての関所跡の敷地は、大部分が道路の新設や拡張などで道路敷となっているが、当該地はその中で関所の中心施設であった番所が建っていた敷地の一部が残ったものである。
1km (10分)
3 加賀千代女の歌碑
加賀千代女(かがのちよじょ、1703年(元禄16年)-1775年10月2日(安永4年9月8日))は、俳人です。千代、千代尼などとも呼ばれています。加賀国松任(今の白山市)で、表具師福増屋六兵衛の娘として生まれ、一般庶民にもかかわらず、幼い頃から俳諧をたしなんでいたといわれています。
2km (35分)
4 のこぎり坂
街道の「のこぎり坂」と言われる急峻な坂にさしかかった親鸞聖人が振り返れば、そこには「歩きながらでも法話を聞かせていただきたい」とついてきた人たちがいました。皆、親鸞聖人との別れを悲しも。その時、親鸞聖人が「音にきく のこぎり坂にひきわかれ 身の行くすえは こころ細呂木」と、一首の歌を詠まれました。この歌を刻んだ石碑が、のこぎり坂に今もひっそりと立っています。
11.5km (175分)
終点 吉崎御坊
浄土真宗中興の祖・蓮如上人が比叡山を追われて以後、北陸での布教の中心拠点に選んだ場所。現在でも付近一帯は「蓮如の里」と呼称されており全国からの参拝者が絶えない。毎年4月に盛大に開かれる「蓮如忌」は吉崎最大の伝統行事として賑わう。500年の伝統が息づく国指定史跡。