「新日本歩く道紀行100選シリーズ」を通年で歩く人たちのクラブ「歩きんぐくらぶ」



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緑一杯の河川敷と大河の景観

利根川の流域は322㎞。 流域面積は1万6840㎢で日本一の広さであり、坂東太郎と称される日本屈指の大河川である。利根川の下流に位置する取手市は、その河川敷を緑地運動公園として整備しました。河川敷沿いに歩き、利根川の雄大な流れを見ながら、途中の野鳥観察の森でバードウオッチングも楽しむことも出来ます。
水辺の道として、緑一杯の河川敷を歩き大河の景観を実感し、感激をお届けします。
番号:108013
◆コースの概要/距離:13km、所要時間:170分、高低差:6m 
◆コースの起点/地名:取手緑地運動公園、最寄駅:JR常磐線 取手駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0.9km 
◆コースの終点/地名:取手緑地運動公園、最寄駅:JR常磐線 取手駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0.9km 
◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:無、看板・標識:無、安全対策:有、近隣の宿泊:有 
◆推奨季節/春・夏・秋・冬
◆その他/- 
◆コースに関する問い合わせ先/取手市歩こう会、電話番号:0297-77-8891





起点 取手緑地運動公園
手縁地運動公園(利根川河川敷)は、野球・サッカー・ジョキングとあらゆるスポーツ大会の開催及び花火大会等のイベント会場として多くの市民が集う場所。トイレ有。
2.7km (40分)
1 相野谷川親水公園
相野谷川と利根川が合流地点にある親水公園。ベンチ・トイレ有。
4km (30分)
2 戸田井橋
取手市と利根町を結ぶ橋。(小貝川)1.2㎞下流で利根川と合流。江戸時代渡し場として賑わった。
1.4km (20分)
3 東京藝術大学
先端芸術表現の学生が学んでおり、芸術の薫りを肌で感じられる。
0.5km (15分)
4 小文間公民館
取手市の東部地区の文化・レクリエーションの市の施設。トイレ有。
2km (30分)
5 かたらいの郷
憩いと安らぎを感じ、市民交流の場。超音波風呂・大広間がある市の施設。
(施設利用は有料) ペンチ・トイレ有。
2.4km (35分)
終点 取手緑地運動公園