「新日本歩く道紀行100選シリーズ」を通年で歩く人たちのクラブ「歩きんぐくらぶ」



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21世紀に発展著しいまちのみち

茨城県は、健康づくりのためのウォーキングの推進を図るため「ヘルスロード」を県内各所に張り巡らし健康づくりに取り組んでいます。
その中でもつくばエクスプレスが開通し、発展著しい守谷市のアサヒビール工場、市役所など、式の自然と花の香り、随所に休憩ができる公園を結ぶのんびりとしたタウンウォークを楽しめます。
番号:108014
◆コースの概要/距離:9km、所要時間:180分、高低差:5m ◆コースの起点/地名:南守谷駅、最寄駅:JR常磐線 南守谷駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:守谷駅、最寄駅:つくばエクスプレス 守谷駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋冬 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/水戸歩く会、電話番号:-





起点 南守谷駅
南側には国道294号が通り、これを立体交差でくぐると駅前広場と駐輪場がある。この広場を起点として、遊歩道「幸福の路(しあわせのみち)」が常総ニュータウン南守谷中央部(けやき台・松ケ丘)を通じて常総ふれあい道路まで伸びている。幸福の路の沿道には学校や公園が複数あり、周辺にはロードサイド型店舗が多い。また、北側広場の先にある坂を上ると銚子街道にたどり着く。街道沿いには守谷駅から続く守谷の旧市街が広がる。駅周辺は、かつて足軽が集団居住していた名残から昭和末期までは「足軽町」と呼ばれていた。
-km (-分)
1 駅前広場「幸福の路」表示
「幸福の路」は、ここから松ヶ丘公園までの折り返しで4.9㎞、70分程度です。
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2 げやき台中学校
静かな住宅街を季節を感じながら歩きます。
1.6km (35分)
3 松ヶ岡公園
ここで「幸福の路」は折り返し。今回は更に発展著しい町へと進みます。
3.9km (105分)
4 アサヒビール工場
広大な敷地、水と緑のうるおいあふれる自然豊な工場。地上60mの「アイテムタワー」での試飲は最高です。
1.5km (40分)
5 守谷市役所
大正2年11月1日に常総鉄道が開通。水運に変わり運輸交通の柱となり、昭和30年3月1日、当時の守谷町・高野村・大野村・大井沢村の1町3カ村が合併して「守谷町」が誕生。更に自力で人口5万一となり守谷市に昇格。
2km (40分)
終点 守谷駅
JR常磐線とつくばエクスプレスが交差する当地区の重点駅。