「新日本歩く道紀行100選シリーズ」を通年で歩く人たちのクラブ「歩きんぐくらぶ」



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白山美川伏流水群を巡る道

霊峰白山を源とする手取川の河口に位置し、白山に降った雪や雨が、地中深く浸透し数十年もの歳月を経て美川地域に湧き出している。 平成の名水百選にも選出された数多くの湧水の様が観られる道。また、ここ美川は北前船の寄港地としても栄え、地域にある藤塚神社で5月に催される祭りには、豪華な数十代の台車で祭りを盛り上げています。文化と歴史が今なお色濃く残っている名道といえます。
番号:117022
◆コースの概要/距離:6.5km、所要時間:120分、高低差:-m ◆コースの起点/地名:石川ルーツ交流館、最寄駅:北陸本線 JR美川駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0.5km ◆コースの終点/地名:石川ルーツ交流館、最寄駅:北陸本線 JR美川駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0.5km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/白山ウオーキング協会、電話番号:076ー273ー1748

七尾湾展望・温泉と海の幸のみち

波静かで風光明媚な七尾湾を眺めながらシーサイドウォークが楽しめます。山の寺寺院群」や「一本杉通り」といった趣き深い伝承や寺宝、また、伝統的建造物が多く残る古い街並みを歩き、自然・歴史・温泉・食と見どころ、体験どころがたくさんある欲張りコースとなっています。また、湖観光ボランティアガイドもいます。
番号:117008
◆コースの概要/距離:18km、所要時間:305分、高低差:30m ◆コースの起点/地名:七尾マリンパーク、最寄駅:JR七尾線 七尾駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:1km ◆コースの終点/地名:能登食祭市場、最寄駅:JR七尾線 七尾駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:1km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/七尾市 生涯学習スポーツ課、電話番号:0767-53-3661

環境王国こまつ里山ロード 植樹祭メモリアルライン

「環境王国こまつ」の水郷「木場潟」は、全国植樹祭の主会場となりました。柴山潟・今江潟とともに加賀三湖と呼ばれ、唯一干拓されずにそのままの姿を残しています。特に潟越しに見る霊峰白山の姿は絶景です。一年を通して多くの野鳥や水生植物が生息し、水郷風景が広がりバードウオッチングも楽しめます。
大自然の恵みの湖と人工池のベストミックスでつなぐ里山水辺の道は、霊峰白山の美しい景観、豊かな自然、林、タケノコ産地、街や空港、日本海なども一望出来ます。
番号:117014
◆コースの概要/距離:12km、所要時間:180分、高低差:90m ◆コースの起点/地名:木場潟公園 中央園地、最寄駅:JR北陸本線 粟津駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:4km ◆コースの終点/地名:木場潟公園 中央園地、最寄駅:JR北陸本線 小松駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:5.6km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:無、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/小松市 経済観光文化部環境王国こまつ推進部、電話番号:0761-24-8078

哲学者 西田幾多郎にふれる道

石川県かほく市は、世界的哲学者西田幾多郎博士の故郷です。西田博士を顕彰するための博物館があり、ゆかりの地をめぐりながら、博物館を目指します。道の終わりは、西田博士が愛した白砂青松の海岸へと向かいます。夕刻には、日本海へ沈む夕日を眺めることができます。
西田博士に思いを馳せるための道であると同時に、実際に彼が歩いたであろう道でもあります。2つの博物館は有名建築家の設計ですのでこちらも楽しみの一つです。
番号:117001
◆コースの概要/距離:8.1km、所要時間:100分、高低差:44m ◆コースの起点/地名:宇野気駅、最寄駅:JR七尾線 宇野気駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:宇野気駅、最寄駅:JR七尾線 宇野気駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:無、安全対策:無、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/かほくウオーキングクラブ「にゃんたろう」、電話番号:076-283-7137

大海西山弥生の里探訪コース

「大海西山弥生の里」は、歴史的にも貴重な弥生時代末期の竪穴式住居が再現されている場所です。この「大海西山弥生の里」自体が高地性集落の遺跡です。途中、地元でも有名な湧き水「銘水わかみどり」があり、休憩しながら喉を潤してください。自然あふれるのどかな高台の道から大海川(おおみがわ)や日本海を一望でき、日本海を臨む景色は、とてもきれいで美しいものです。
番号:117002
◆コースの概要/距離:9.5km、所要時間:120分、高低差:71mJR七尾線 高松駅 ◆コースの終点/地名:高松運動公園、最寄駅:JR七尾線 高松駅、最寄のバス停:、最寄からの距離:1km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:無、看板・標識:無、安全対策:無、近隣の宿泊:無 ◆推奨季節/春・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/かほくウオーキングクラブ「にゃんたろう」、電話番号:076-283-7137

能登・七尾の里山里海を感じるみち

人と自然が共生する日本の原風景を色濃く残す「世界農業遺産」に認定された能登半島。豊かな自然と歴史、文化、風土、そしてそこに住む人々の人情に彩られたまちです。また、和倉温泉があり、波静かな七尾湾に面しており北陸随一の「海の温泉」として知られています。ひょっこり温泉・島の湯は波静かな七尾湾に浮かぶ能登島の真中。この両温泉を結ぶみちには、能登の里海の潮の香りや里山の森の香り、田園風景や七尾湾に浮かぶ小さな島など、四季の移ろいを見て感じることができ、ふるき良き日本の原風景を満喫できます。
番号:117007
◆コースの概要/距離:10km、所要時間:100分、高低差:25m ◆コースの起点/地名:和倉温泉 総湯、最寄駅:、最寄のバス停:北鉄能登バス和倉線 和倉温泉、最寄からの距離:0.1km ◆コースの終点/地名:ひょっこり温泉 島の湯、最寄駅:-、最寄のバス停:能登島交通曲がり線 ひょっこり温泉、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/七尾市 産業部観光交流課、電話番号:0767-53-8424

燈籠山祭りの道

380余年続けられてきている祭り「飯田町燈寵山祭り」は春日神社を起点とし、7月20・21日に飯田地区全体を山車が曳きまわし、町全体を清めます。見処の一つとなる春日神社(出発式)と吾妻橋(山車が勢揃いする場所)までのルートを通称「燈寵山通り」と呼びます。シンボルの「燈寵山人形」は2年に1度町民により作られており、飯田わくわく広場にて5月頃より製作作業が続きます。その他、飯田町には二七の朝市や飯田町燈寵山祭りのモニュメント等、歴史と祭りを感じることができます。
番号:117009
◆コースの概要/距離:4km、所要時間:30分、高低差:-m ◆コースの起点/地名:飯田わくわく広場、最寄駅:-、最寄のバス停:珠洲特急バス 飯田わくわく広場、最寄からの距離:0.2km ◆コースの終点/地名:飯田わくわく広場、最寄駅:-、最寄のバス停:珠洲特急バス 飯田わくわく広場、最寄からの距離:0.2km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:無、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/夏 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/飯田町燈籠山祭り保存会、電話番号:0768-82-7890

クアの道鉢ヶ崎

美しい砂浜に囲まれた海岸線や森林に囲まれた散策道など、自然環境と人工的な環境が整備、蓄積された地域です。その中でも本コースは、市民の健康づくりの拠点として、また、健康をキーワードとした「ヘルスツーリズム」の中核として整備され、体験プログラムの整備やガイドの育成が行われています。遠浅で県内有数の透明度を誇る鉢ケ綺海岸と松林の間を歩き、巨大アスレチック、鉢ケ崎野営場、文藝館、ハーブの丘など、地域の魅力を発見しながら森の中の散策道を歩きます。
番号:117011
◆コースの概要/距離:4km、所要時間:120分、高低差:8m ◆コースの起点/地名:珠洲ビーチホテル、最寄駅:-、最寄のバス停:北鉄奥能登バス 珠洲鉢ヶ崎、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:珠洲ビーチホテル、最寄駅:-、最寄のバス停:北鉄奥能登バス 珠洲鉢ヶ崎、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:無、水・食料:有、ガイド等:無、看板・標識:有、安全対策:無、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/加賀市 観光交流課、電話番号:0768-82-7776

おくのほそ道 芭蕉の歩いた小松路

元禄2年(1689)に松尾芭蕉が江戸深川から奥羽・北陸を旅し、小松に立ち寄ったポイントや芭蕉の木像の残る神社等を巡ります。
芭蕉は、斎藤別当実盛の遺品である甲冑を所蔵する多太神社を訪れた後、本折日吉神社の神主宅での句会に招かれ、菟橋神社の祭礼に参拝しています。小松では一泊の予定が、地元の俳人たちの熟心な誘いと歓待を受け滞在を延ばし、さらに再び小松を訪れています。小松の俳諧が盛んだったことの表れであり、芭蕉の足跡を辿ることで、小松の文化と歴史を肌で感じられるコースとなっています。
番号:117012
◆コースの概要/距離:6km、所要時間:90分、高低差:-m ◆コースの起点/地名:小松駅、最寄駅:JR北陸本線 小松駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:小松駅、最寄駅:JR北陸本線 小松駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:無、安全対策:無、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/小松市 観光交流課、電話番号:0761-24-8076

木場潟公園

加賀三湖と呼ばれた、木場潟、今江潟、柴山潟ですが、戦後、千拓によりその姿を大きく変えられましたが、唯一、木場潟はその自然のままの姿を残し、雄大なる白山連峰を望む四季折々の絶景を創出し続けています。園路は、1周6.4km。4つの園地(中央園地、北園地、西園地、南園地)を結び、舗装された歩行者自転車専用となっています。県民市民の憩いの場、健康づくりの場、カヌー競技(レーシング)の国際大会が開催されるなど、年間およそ60万人もの利用者が訪れる環境にも恵まれた場所です。
番号:117013
◆コースの概要/距離:6.4km、所要時間:90分、高低差:3m ◆コースの起点/地名:木場潟公園 中央園地、最寄駅:JR粟津駅、最寄のバス停:、最寄からの距離:1.6km ◆コースの終点/地名:木場潟公園 中央園地、最寄駅:JR粟津駅、最寄のバス停:、最寄からの距離:1.6km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:無、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋・冬 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/小松市 都市創造部緑花公園センター、電話番号:0761-22-4111

IR津幡駅から新幹線の見える丘公園を巡る里山のみち

北陸新幹線が開業し、津幡町の玄関「IRいしかわ鉄道津幡駅」を起点とし、「新幹線の見える丘公園」に至る全長約4.5㎞、標高差53mのタウンウオークのコースです。途中、狭いトンネルから開削し広い道路となったことを記念した桜があり、春には満開の桜を咲かせます。明神川沿いでは川のせせらぎに癒され、自然の木々に囲まれながら歩きます。終点の「新幹線の見える丘公園」は絶好のビュースポットとして、全国的に有名です。
番号:117016
◆コースの概要/距離:4.5km、所要時間:90分、高低差:53m ◆コースの起点/地名:津幡駅、最寄駅:IRいしかわ鉄道 津幡駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:新館線の見える丘公園、最寄駅:-、最寄のバス停:津幡町営バス旭山線 旭山公園前、最寄からの距離:0.1km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:無、看板・標識:無、安全対策:無、近隣の宿泊:無 ◆推奨季節/春・夏・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/津幡町 教育委員会教育部生涯教育課、電話番号:076-288-2125

内灘ロマンチックロード

能登半島の付け根に位置し、西に日本海、東に河北潟を擁し、南北に延びる内灘砂丘の台地に街並みが続いています。
町の景観は明るく開放感があり、河北潟及び干拓地の田園風景と日本海の景勝を一望できるとともに、はるか南から東の方角にかけて、日本三霊山の「白山」「立山」をはじめ、北アルプスの山々、能登の名峰「宝達山」の眺望は絶景です。
恋人同士が楽しむスポットや、河北潟干拓地で生産される牛乳を使用した、ミルク王国ウチナダブランドの特産品の飲食や買い物を楽しむ道の駅があります。
番号:117017
◆コースの概要/距離:12km、所要時間:180分、高低差:35m ◆コースの起点/地名:内灘町役場、最寄駅:北陸鉄道浅野川線 内灘駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:2.5km ◆コースの終点/地名:内灘町役場、最寄駅:北陸鉄道浅野川線 内灘駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:2.5km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:無、看板・標識:無、安全対策:無、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/内灘町 町民福祉部保険年金課、電話番号:076-286-6702

白峰・重伝建を巡る道

周囲が山々に囲まれた豪雪地帯ですが、古くから養蚕で牛首袖の伝統産業があるなど、天領の時代に幕府の直轄地にもなった重要伝統的建造物保存地区となっています。白山麓民族資料館には白山振興や文化遺産も、山村文化塔の調査、収集品など山村の今昔がわかります。自然も多く、冬には雪だるままつりなど季節ならではの楽しみもあります。
番号:117018
◆コースの概要/距離:4.5km、所要時間:180分、高低差:50m ◆コースの起点/地名:菜さい、最寄駅:、最寄のバス停:北陸鉄道バス白峰行 白峰、最寄からの距離:0.5km ◆コースの終点/地名:菜さい、最寄駅:、最寄のバス停:北陸鉄道バス白峰行 白峰、最寄からの距離:0.5km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・秋・冬 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/白山ウオーキング協会、電話番号:076-273-1748

手取渓谷の橋巡りの道

石川県最大の川「手取川」に架かる橋を巡りながら手取渓谷の絶景の径間を眺めます。黄門橋から対山橋が特にすばらしいです。新緑、秋のこうよう、冬の雪景色と四季折々の違った顔をのぞいてみてください。また、、手取川に沿って、電車の廃線跡を利用した自転車専用道路「手取キャニオンロード」も歩きます。
番号:117021
◆コースの概要/距離:18km、所要時間:250分、高低差:-m ◆コースの起点/地名:道の駅しらやまさん、最寄駅:-、最寄のバス停:加賀白山バス瀬女線 加賀一の宮、最寄からの距離:0.5km ◆コースの終点/地名:白山下駅跡、最寄駅:-、最寄のバス停:加賀白山バス瀬女線 瀬女、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋 ◆その他/キャニオンロードは12~3月まで通行止め ◆コースに関する問い合わせ先/白山ウオーキング協会、電話番号:076-273-1748

能登半島珠洲(すず)岬自然歩道

行程のほとんどが国定公園に指定された自然豊かで美しい道です。岩礁地帯や自然林、砂浜と変化に富んだ岬自然歩道は、能登の美しい里山里海を象徴する珠洲市の狼煙から折戸、木ノ浦を経て、高屋町まで続く10.7kmの遊歩道です。変化に富んでおり、雄大な自然を満喫できます。
番号:117010
◆コースの概要/距離:10.7km、所要時間:180分、高低差:-m ◆コースの起点/地名:禄剛崎灯台、最寄駅:-、最寄のバス停:北鉄奥能登バス木ノ浦線 狼煙、最寄からの距離:0.3km ◆コースの終点/地名:高屋新保バス停、最寄駅:-、最寄のバス停:北鉄奥能登バス木ノ浦線 高屋新保、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:無、看板・標識:有、安全対策:無、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/珠洲市 観光交流課、電話番号:0768-82-7776

蓮如・吉崎御坊入寺の道

蓮如は、加賀二俣の本泉寺のもとに逗留、布教を続けながら吉崎御坊建立の落成を待ち、文明3年ついに本泉寺を発った。その折通った道である。旧北国道を通り、のこぎり坂近くからは、鹿(鹿島大明神の化身とされる)に導かれ、熊笹の生い茂る山道を登り、吉崎御坊に入ったといわれている。越前、加賀に解りやすい説法で浄土真宗を広めた蓮如が歩いた道である。要所要所に名号塔 一里塚 宿跡石碑 国境石碑が建てられており、往時が偲ばれも歴史に興味のある人には、たまらない、ゾクゾクさせられることだろう。
番号:117003
◆コースの概要/距離:16km、所要時間:300分、高低差:50m ◆コースの起点/地名:大聖寺駅、最寄駅:JR北陸本線 大聖寺駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:吉崎御坊、最寄駅:JR北陸本線 細呂木駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:6km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:無、水・食料:有、ガイド等:無、看板・標識:有、安全対策:無、近隣の宿泊:無 ◆推奨季節/- ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/福井県ウオーキング協会、電話番号:0776-28-6980

加賀・大聖寺の街並み散策路

加賀百万石の支藩、大聖寺藩の城下町として栄え、独自の文化や美意識などの面影が残る、歴史と伝統文化が息づくまちです。 鍛冶町、鷹匠町などの町名が残る町割りは往時とほぼ変わりません。初代藩主の前田利治は、金山や銀山を開拓したり、九谷焼を興したりして、大聖寺藩の礎を築きました。城は廃され、藩邸跡地に陣屋(藩庁)が置かれました。現在、大聖寺には城下の防塞として集められたといわれる山ノ下寺院群、藩主の休息所だった長流亭、北前船主屋敷を移築した蘇梁館など、往時の建築が残っています。
番号:117004
◆コースの概要/距離:7km、所要時間:125分、高低差:-m ◆コースの起点/地名:大聖寺駅、最寄駅:JR北陸本線 大聖寺駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:大聖寺駅、最寄駅:JR北陸本線 大聖寺駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:-、休憩所:-、水・食料:-、ガイド等:-、看板・標識:-、安全対策:-、近隣の宿泊:- ◆推奨季節/春・夏・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/加賀市 経済観光部観光交流課、電話番号:0761-72-7900