「新日本歩く道紀行100選シリーズ」を通年で歩く人たちのクラブ「歩きんぐくらぶ」



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鎌倉山 森と里山の道

茂木町は栃木県の東側、八溝山系に位置する中山間地域です。北部を流れる那珂川は「関東の四万十川」と例えられる清流で、茂木町にある「大瀬観光やな」は日本最大級の鮎のやな場です。この那珂川沿いにそびえ立つ鎌倉山は、晩秋に雲海が見られる事で知られ、展望台から見下ろす山々と那珂川の絶景に心奪われます。やな場から那珂川を渡った台地ではそばの栽培が盛んで、秋にはそばの花観賞や、「そばの里まぎの」では地元産そば粉のそば料理を堪能することが出来ます。絶景と美味しい料理、視覚と味覚を満足させるくれます。
番号:109024
◆コースの概要/距離:5km、所要時間:90分、高低差:170m 
◆コースの起点/地名:大瀬観光やな、最寄駅:間丘鐵道 茂木駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:7km 
◆コースの終点/地名:大瀬観光やな、最寄駅:間丘鐵道 茂木駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:7km 
◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:無、看板・標識:有、安全対策:無、近隣の宿泊:有 
◆推奨季節/春・夏・秋・冬 
◆その他/- 
◆コースに関する問い合わせ先/茂木町 地域振興課観光係、電話番号:0285-63-5644





起点 大瀬観光やな
裸足になってやなに下りたら、魚のつかみ取りに挑戦。鮎を捕まえたら、中央の生け賓へ。おなかが空いたら定番のアユの塩焼きやアユ定食を食べよう。
1km (30分)
1 鎌倉山展望台
栃木県の景勝100選にも選ばれている、茂木町屈指の景勝地。特に晩秋には川霧が立ち込めて発生する雲海は、カメラマンにも人気が高い。
2km (30分)
2 そばの里まぎの
地元産のそば粉を使ったそば料理は評判が高く、リピータ-も多い。特に那珂川でとれた若鮎の天ぷらが付く「鮎天ぷらそば」は絶品。
2km (30分)
終点 大瀬観光やな