「新日本歩く道紀行100選シリーズ」を通年で歩く人たちのクラブ「歩きんぐくらぶ」



地域を選択する

小江戸川越めぐりコース

歴史的な経緯により当駅に起点を示す0キロポストが立てられたが、駅改良工事に伴い0キロポストがなくなり、現在は4番ホーム側の線路脇にある0.3キロポストから始まっている(詳細は西武新宿線#キロポストについてを参照)。かつては駅北側まで線路が延びており、機回し線と踏切があった。
番号:111005

◆コースの概要/距離:5.6km、所要時間:120分、高低差:-m
◆コースの起点/地名:本川越駅、最寄駅:西武新宿線 本川越駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km
◆コースの終点/地名:川越駅、最寄駅:東武東上線・JR川越線 川越駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km
◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有
◆推奨季節/春・秋
◆その他/-
◆コースに関する問い合わせ先/川越市 観光課、電話番号:049-224-5940





起点 本川越駅
歴史的な経緯により当駅に起点を示す0キロポストが立てられたが、駅改良工事に伴い0キロポストがなくなり、現在は4番ホーム側の線路脇にある0.3キロポストから始まっている(詳細は西武新宿線#キロポストについてを参照)。かつては駅北側まで線路が延びており、機回し線と踏切があった。
0.6km (15分)
1 蓮馨寺
厄除け、安産、子育て、水子供養に霊験があるとされます。本堂には「おびんずる様」が鎮座し、毎月8日は呑龍デーとしてにぎわっています。
0.2km (10分)
2 蔵造りの町並み
川越大火を教訓に、耐火性に優れた土蔵建築を採用したのが始まりです。川越を代表する観光名所となっており、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。

0.2km (5分)
3 時の鐘
蔵造りの町並みのほぼ中央にあり、鐘つき堂とも呼ばれる川越のシンボルです。現在でも毎日4回鐘が鳴り、川越に時を知らせています。

0.3km (5分)
4 菓子屋横丁
石畳の道に20数店が軒を連ねています。手作りの飴や駄菓子、団子やサツマイモを使った菓子などがあり、昔懐かしい味に出会えます。

1.6km (25分)
5 川越城本丸御殿
上杉持朝の命により、太田道真・道灌が築いたと言われています。東日本で現存している唯一の本丸御殿。玄関部分と大広間、家老結所が残っています。

0.8km (20分)
6 喜多院
3代目将軍徳川家光誕生の間・春日局化粧の間など、江戸城より移築された御殿です。国指定重要文化財に指定されています。

0.9km (0分)
終点 川越駅
東上線が川越に到達した時点では駅がなく、やや遅れて開業した。開業時は「川越西町」と称し、川越の市街地からはずれた位置にあった。当時の東上線における川越市の玄関駅は、隣の川越町(現在の川越市)駅である。川越線の開業に伴う駅名改称と、市街地の南下により市を代表する駅となった。