「新日本歩く道紀行100選シリーズ」を通年で歩く人たちのクラブ「歩きんぐくらぶ」



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大海西山弥生の里探訪コース

「大海西山弥生の里」は、歴史的にも貴重な弥生時代末期の竪穴式住居が再現されている場所です。この「大海西山弥生の里」自体が高地性集落の遺跡です。途中、地元でも有名な湧き水「銘水わかみどり」があり、休憩しながら喉を潤してください。自然あふれるのどかな高台の道から大海川(おおみがわ)や日本海を一望でき、日本海を臨む景色は、とてもきれいで美しいものです。
番号:117002
◆コースの概要/距離:9.5km、所要時間:120分、高低差:71mJR七尾線 高松駅 
◆コースの終点/地名:高松運動公園、最寄駅:JR七尾線 高松駅、最寄のバス停:、最寄からの距離:1km 
◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:無、看板・標識:無、安全対策:無、近隣の宿泊:無 
◆推奨季節/春・秋 
◆その他/- 
◆コースに関する問い合わせ先/かほくウオーキングクラブ「にゃんたろう」、電話番号:076-283-7137





起点 高松運動公園
野球場や人工芝で整備されたサッカー・ラグビー競技場など、体育施設を備えた、自然豊かな運動公園です。
3km (40分)
1 銘水わかみどり
地元でも有名な湧き水です。その場で飲むことも可能であり、水筒などに入れればウオーキングをしながら飲むことも可能です。

3.5km (40分)
2 大海西山弥生の里
弥生時代末期の環壕集落の遺跡です。弥生時代の人々が住んでいた竪穴式住居が復元されています。高台にあり、ここから見下ろす景色はとてもきれいです。
3km (40分)
終点 高松運動公園