「新日本歩く道紀行100選シリーズ」を通年で歩く人たちのクラブ「歩きんぐくらぶ」



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長浜・秀吉ゆかりの社寺を巡るみち

まちなかの賑わいに触れ、巡る楽しさを感じることができ、秀吉が愛した美しき湖畔の城下町・長浜を存分に堪能していただける六瓢箪を巡るみちです。昔から瓢箪六つで『むびょうたん』-無病-に通じるとして、多くの人に親しまれています。六社寺から六瓢箪を授かるということ自体に特別な意味(無病息災)があり、長浜ならではのウォーキングコースとなっております。

番号:125008
◆コースの概要/距離:10.3km、所要時間:188分、高低差:-m ◆コースの起点/地名:長浜駅、最寄駅:JR琵琶湖線 長浜駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:長浜駅、最寄駅:JR琵琶湖線 長浜駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:無、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/長浜市 観光振興課、電話番号:0749-65-6521

旧東海道(土山宿~水口宿~横田渡常夜燈)

江戸時代に参勤交代の大名をはじめ、さまざまな人や物が行き交った旧東海道。
京都まで53ある宿場のうち、49番目の土山宿と50番目の水口宿を通るこのコースは、厳しい鈴鹿峠を越えた最初の宿場である土山宿の東端から始まり、水口宿を通って、横田川(現在の野洲川)を渡しで越えた常夜灯までです。
もっともにぎやかだった江戸時代だけでなく、古代から現代まで、さまざまな時代の歴史のこん跡が色濃く残る街道を安全に歩けます。
番号:125002
◆コースの概要/距離:20km、所要時間:270分、高低差:100m ◆コースの起点/地名:田村神社、最寄駅:-、最寄のバス停:甲賀コミュニティバス 田村神社、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:JR三雲駅、最寄駅:JR草津線 三雲駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/甲賀市 産業経済部観光企画推進室、電話番号:0748-65-0708

琵琶湖さざなみ街道と古津堅田のみち

琵琶湖東岸の湖岸道路(さざなみ街道)を歩きます。
湖岸の矢橋は「矢橋の帰帆」、堅田は「堅田の落雁」と、ともに近江八景で知られています。湖面に集う水鳥や、大迫力の蓮花の群生など、自然を体いっぱいに感じられます。

番号:125005
◆コースの概要/距離:24km、所要時間:390分、高低差:-m ◆コースの起点/地名:矢橋公園、最寄駅:JR東海道本線 南草津駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:3km ◆コースの終点/地名:JR堅田駅、最寄駅:JR湖西線 堅田駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:無、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/- ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/守山市 都市活性化局商工観光課、電話番号:077-582-1131

中央分水嶺・高島トレイル

マキノ町の愛発越から朽木 桑原の三国岳までの約80㎞に及びます。北には若狭湾、南東には琵琶湖を一望できる、自分自身が日本列島の高みにいることが実感できる…まさに至宝のひとときです。水と緑、そして山と語り、風と遊び、自分と向き合う時間。それはきっとあなた自身にとっての「本当の価値」となることでしょう。四季は、それぞれの装いをみせてくれ、草木や森林は動物たちの生活の資源となり生きる源になっている。そんな生命の源を感じてください。
番号:125003
◆コースの概要/距離:80km、所要時間:3000分、高低差:584.1m ◆コースの起点/地名:愛発越、最寄駅:-、最寄のバス停:湖国バス国境線 国境、最寄からの距離:0.2km ◆コースの終点/地名:三国岳、最寄駅:-、最寄のバス停:市営バス針畑線 南桑原、最寄からの距離:5km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:無、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋・ ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/高島市 商工観光部観光振興課、電話番号:0740-25-8040