「新日本歩く道紀行100選シリーズ」を通年で歩く人たちのクラブ「歩きんぐくらぶ」



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元伊勢・二瀬川、太古の自然から癒しとパワーを授かる道

この道は、自然の美しさに加え、伊勢神宮とかかわりの深い元伊勢内宮、神秘的な日室ヶ嶽、霊気の漂う天岩戸、四季折々の姿を見せる二瀬川渓流、鬼伝説にかかわる旧跡など、四季それぞれの良さを身体全体で感じ触れていただくことができます。特に神社等へ導く奥深い山々の間を縫って続く道中では、全てに神が宿ると考えた古の人々と一体となったかのような思いや、先人が努力して開いた道への尊敬と感謝の念があふれてきます。ぜひ、太古の自然からの癒しとパワーを体感ください。
番号:126014
◆コースの概要/距離:9.7km、所要時間:140分、高低差:180m ◆コースの起点/地名:元伊勢観光センター、最寄駅:北近畿丹後鉄道 宮福線 大江山口内宮駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0.13km ◆コースの終点/地名:元伊勢観光センター、最寄駅:北近畿丹後鉄道 宮福線 大江山口内宮駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0.13km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:無、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/福知山市 大江支所地域振興課、電話番号:0773-56-1102

世界遺産の宇治・源氏物語を訪ねるみち

治市は源氏物語の宇治十帖からもうかがえるように、平安貴族の別荘地として名高い地です。
世界遺産として、平安時代の建物で藤原頼通が別荘を寺院に改めた平等院、古都京都の文化財
として、現存する日本最古の神社建築の宇治上神社が登録されています。
他にも重要文化財など多くの歴史・文化的に貴重な場所を巡っていただけます。
また、山と清流の美しい自然に恵まれ、歴史と文化に育まれたこの宇治の豊かな魅力をより深く知っていただけるように、ガイドがご案内もします。

番号:126001
◆コースの概要/距離:3.7km、所要時間:71分、高低差:-m ◆コースの起点/地名:平等院、最寄駅:京阪宇治線 宇治駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0.8km ◆コースの終点/地名:宇治橋、最寄駅:京阪宇治線 宇治駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0.8km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:無、安全対策:無、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/- ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/宇治市 商工観光課、電話番号:0774-20-8724

当尾 石仏の道

当尾地区は古来より南都仏教の影響を色濃く受けており、南都の僧侶は修行にうちこむため、都から少し離れたこの地で暮らしたと伝えられています。やがて僧侶の庵が寺院へと姿を変え、塔頭(たっちゅう)が並び「塔の尾根」ができ、「当尾」になったと言われています。
寺院や修行場が点在し、多くの磨崖仏(まがいぶつ)が建立されました。道を行き交う人々を優しく見守ってくれる道標としての石仏は、当尾の里一帯にわたっており、散策コースの道中では旬の野菜が並ぶ吊り店など、四季折々の美しい山村の風景が楽しめます。

番号:126015
◆コースの概要/距離:6.7km、所要時間:100分、高低差:100m ◆コースの起点/地名:浄瑠璃寺、最寄駅:-、最寄のバス停:奈良交通線 浄瑠璃寺、最寄からの距離:0.1km ◆コースの終点/地名:浄瑠璃寺、最寄駅:-、最寄のバス停:奈良交通線 浄瑠璃寺、最寄からの距離:0.1km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:無、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/木津川市 観光商工課、電話番号:0774-75-1216

天橋立・海を渡るみち

幅約20m~170m、全長3.6kmの砂嘴で松が生い茂る。その形状が天に架かる橋のように見えることから「天橋立」と名づけられました。松林の中を、社寺や湧水、石碑などの史跡を見ながら歩け、砂地なの足の負担も少なく歩きやすいです。日本三文殊の智恩寺をスター卜し、廻旋橋を渡り松林へ。岩見重太郎仇討ちの場や名水百選の「磯清水」をはじめ、与謝蕪村や与謝野寛・晶子夫妻、松尾芭蕉の句碑等歴史文化に触れながらウォーキングを楽しめます。ケーブルカーに乗り、傘松公園からの天橋立の眺望もを楽しめます。
番号:126002
◆コースの概要/距離:3.4km、所要時間:50分、高低差:-m ◆コースの起点/地名:智恩寺、最寄駅:北近畿丹後鉄道宮津線 天橋駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:籠神社、最寄駅:KTR宮津線天橋立駅より汽船15分、一宮駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0.16km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:無、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/宮津市健康福祉部健康増進課健康増進係、電話番号:0772-45-1624

応神の酒、仁徳の蚕、継体天皇の宮を巡る記紀の道

新宮社と酒屋神社は共に此処京田辺が日本の酒造り発祥地といわれお洒の神様を祀っています。日本初外国産蚕養地の碑がある多々羅地区、継体天皇の筒城宮の旧蹟を田舎道を歩きながら回ります。田園風景と記紀に現われる古代の遺跡を散策できる道です。途中優美な表情の国宝11面観音立像がある観音寺を拝観すると疲れも癒されます。春4月は桜と―面の菜の花畑に春景色を満喫できます。
番号:126003
◆コースの概要/距離:7.4km、所要時間:140分、高低差:100m ◆コースの起点/地名:三山木駅、最寄駅:JR学園都市線 三山木駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:同志社前駅、最寄駅:JR学園都市線 同志社前駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋・冬 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/京田辺市産業振興課・ 京田辺市観光ボランティアガイド協会 、電話番号:0774-68-2810

神宿る山岳信仰の道(京都と奈良古都の境に宿る信仰の道)

古来より「かんなび」とは神の御坐所の意味、京田辺市のシンボル甘南備を登るハイキング。220mの低山ですが市民に親しまれている甘南備山、頂上へは8つ以上のルートがあります。頂上に在る神南備神社(雄岳)、三角点の在る(雌岳)と双耳峰の間を駆け巡れば心が救われる山中です。三角点や、展望台からは京田辺市内、向いの城陽市街地、宇治市の街並み、遠<京都市街地、京都タワーまでもが見える眺望。三角点すぐ下の白石は遠く京都の船岡山から平安京の朱雀大路を挟んでの延長線上にあります。
番号:126004
◆コースの概要/距離:11.2km、所要時間:180分、高低差:220m ◆コースの起点/地名:京田辺駅、最寄駅:JR学園都市線 京田辺駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:京田辺駅、最寄駅:JR学園都市線 京田辺駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:無 ◆推奨季節/春・夏・秋・冬 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/京田辺市産業振興課・ 京田辺市観光ボランティアガイド協会 、電話番号:0774-68-2810

森と滝と祈りの道

30年ほど前までは古き田園風景との山が残っていた京田辺市の風景が今も残っている貴重な虚空蔵谷の森閑とした佇まいの虚空蔵滝から低山の山道を歩きます、甘南備山は京田辺のシンボルで静かな雰囲気の甘南備山の登山道を散策し頂上から「吉やんの滝」を見て下り、一休さんで名高い―休寺を拝観して京田辺駅への道です。少し距離がありますが低山ですのでハイキングには最適です。秋の一休寺の紅葉は見事です。やや起伏のある山深い道歩きを楽しめます。
番号:126007
◆コースの概要/距離:13.4km、所要時間:240分、高低差:220m ◆コースの起点/地名:松井山手駅、最寄駅:JR学園都市線 松井山手駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:京田辺駅、最寄駅:JR学園都市線 京田辺駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋・冬 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/京田辺市産業振興課・ 京田辺市観光ボランティアガイド協会 、電話番号:0774-68-2810

竹の径と竹林を訪ねるみち

全国でも良質な筍の産地として知られている「竹林を整備した「竹の径」です。竹の枝を束ねた「竹穂垣」をはじめ、丸みを帯びた古墳の形を表現した「古墳垣」、かぐや姫の十二単衣の襟元をイメージした「かぐや垣」などオリジナルを含めて、8種類の竹垣が整然と連なる全長約1.8kmにおよぶ竹林道です。 風がおこす笹音や小鳥のさえずりをBGMに、木もれ日や香りを楽しむ。一時の喧噪からのがれて、はんなりとした時間を過ごせる「癒しの散策路」です。
番号:126012
◆コースの概要/距離:2.5km、所要時間:40分、高低差:43m ◆コースの起点/地名:向日回生病院前、最寄駅:-、最寄のバス停:阪急バス 向日回生病院、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:東山、最寄駅:-、最寄のバス停:阪急バス 東山、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:無、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:無、近隣の宿泊:無 ◆推奨季節/春・夏・秋・冬 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/向日市 建設産業部産業振興課、電話番号:075-931-1111

海軍ゆかりの港まちと赤れんが倉庫を訪ねるみち

舞鶴市は、明治から昭和の初期にかけて官舎や倉庫などの海軍施設を中心にさまざまな赤れんが建造物がつくられ、海軍のまちとして発展してきました。赤れんが|専物館や海軍記念館では当時の歴史を知的に感じ、赤れんがパークでは、赤れんが倉庫群と眼前に広がる海という、赤と青のコントラストを視覚的に味わい、海軍ゆかりの港めぐり遊覧船では、海上からもその景色を体感することができます。
番号:126013
◆コースの概要/距離:3.7km、所要時間:130分、高低差:-m ◆コースの起点/地名:北吸トンネル、最寄駅:JR 東舞鶴駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0.85km ◆コースの終点/地名:海軍記念館、最寄駅:-、最寄のバス停:京都交通バス東西循環線 造船所前、最寄からの距離:0.2km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/舞鶴市 観光商業課、電話番号:0773-66-1024

大仏鉄道遺構めぐり

大仏鉄道とは、当時の鉄道会社「関西(かんせい)鉄道」の加茂と奈良を結ぶ、わずか9.9kmの路線の愛称です。
 大仏鉄道は、営業時間が短く、当時の資料も乏しいことから「幻の大仏鉄道」と呼ばれています。
路線の跡には隧道(ずいどう=川の水や人を通すためのトンネル)や橋台(橋の上部構造の両端を支える基礎)などの遺構が所々に残され、100年以上も前の姿を今に伝えています。でこぼこの地道を行く楽しさも、まち歩きの楽しさも兼ね備えています。
番号:126016
◆コースの概要/距離:13km、所要時間:240分、高低差:-m ◆コースの起点/地名:加茂駅、最寄駅:JR大和路線 加茂駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:奈良駅、最寄駅:JR大和路線 奈良駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:無、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/木津川市観光商工課・奈良市観光振興課、電話番号:0742-34-5135

山背古道

山背古道は京都府南部の木津川市・井手町・城陽市の3つの市町にまたがり、奈良と京都の間、南山城の山際をうねるように続く全長約25㎞の散策道です。
沿道には、茶問屋街、山城国一揆の舞台になった集落、邪馬台国の謎を秘めた古墳、街道を残す町並みなどの豊富な歴史遺産、この地域食文化を支える竹林、茶畑や梅林などの豊かな自然、里山や田園など、どこか懐かしい風景を眺めながらJR奈良線に沿って、自分にあった距離で楽しむことのできる道です。
番号:126017
◆コースの概要/距離:25km、所要時間:345分、高低差:-m ◆コースの起点/地名:上人ヶ平遺跡、最寄駅:-、最寄のバス停:きのつバス木-1 州見台8丁目、最寄からの距離:0.05km ◆コースの終点/地名:城陽駅、最寄駅:JR奈良線 城陽駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:無、看板・標識:有、安全対策:無、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/山背古道推進協議会、電話番号:0774-75-1216