「新日本歩く道紀行100選シリーズ」を通年で歩く人たちのクラブ「歩きんぐくらぶ」



地域を選択する

親孝行の養老の滝へ続く道

養老山系の自然が豊かな恵みをもたらす養老町は、古くから滝の水がお酒になったと伝わる孝子(こうし)物語で知られており、日本の滝百選に選ばれている「養老の滝」を中心に、散策路が整備され、季節ごとに変わる景色が楽しめます。
番号:121031
◆コースの概要/距離:10km、所要時間:150分、高低差:282m 
◆コースの起点/地名:養老町役場庁舎、最寄駅:養老鉄道養老線 美濃高田駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0.4km
◆コースの終点/地名:養老公園、最寄駅:養老鉄道養老線 養老駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0.7km 
◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:無、看板・標識:無、安全対策:無、近隣の宿泊:有 
◆推奨季節/- 
◆その他/- 
◆コースに関する問い合わせ先/養老町 教育委員会スポーツ振興課、電話番号:0584-32-5087





起点 養老町役場庁舎
養老鉄道美濃高田駅近くに庁舎がある。
2km (20分)
1 養老町総合体育館
養老町では、総合体育館やスポーツプラザ養老(町民プール)を拠点に、スポーツ活動が行われているその拠点です。
2km (25分)
2 ふれあいセンター養老
旧養老南小学校の跡地の野外活動が行える施設です。
2km (35分)
3 元正天皇行幸遺跡
西暦717年、時の帝・元正天皇は、養老の地に行幸された際、養老の美泉をご覧になり、年号を養老と改められました。そして、今から5年後の2017年には、養老改元から1300年という節目の年を迎えます。親孝行の孝子物語(孝行息子の滝の水がお酒になったという伝説ほを聞かれた天正天皇が行幸された地。
2km (40分)
4 養老の滝
高さ30m幅約4mの名瀑は、養老町のシンボルであるだけでなく、岐阜県有数の観光名所となっている。
1km (10分)
5 親孝行のふるさと会館
養老公園内にある観光案内所です。孝子物語の模型展示や映像にて紹介しております。
1km (20分)
終点 養老公園芝生広場
養老の滝を中心に養老山麓の大自然を取り入れた東西約1.8Km、南北約600m、総面積78.6haの都市公園です。公園内には、由緒ある神社・仏閣・泉や歌碑・句碑などが多数あり、古い歴史を感じさせます。
名瀑「養老の滝」、体験型芸術庭園「養老天命反転地」「岐阜こどもの国」等