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那智駅~熊野那智大社・那智の滝ウォークコース
熊野三山へのいにしえの参詣道を熊野古道と呼びます。熊野古道中辺路は、田辺から山岳道をたどって熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社・那智山青岸渡寺をめざすルートで、平安時代から鎌倉時代にかけ、上皇たちが参詣を100回以上も繰り返した熊野への公式参詣道としても知られています。中でも「大雲取越」「小雲取越」は、熊野古道中辺路の最大の難所といわれています。今回は、滝尻から熊野本宮大社を経て熊野那智大社に向かうため、小雲取越、大雲取越の順でコースをご紹介しています。
番号:130011

◆コースの概要/距離:7.4km、所要時間:135分、高低差:360m ◆コースの起点/地名:那智駅、最寄駅:JRきのくに線 那智駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:熊野那智大社・那智の滝、最寄駅:-、最寄のバス停:熊野交通那智山線 滝前バス停、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:無、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋・冬 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/那智勝浦町 建設課、電話番号:0735-52-0555
紀州徳川家ゆかりの地・和歌の浦歴史探訪のみち
和歌の浦は、昔から多くの歌人に愛され、その景色が歌に詠まれる風光明媚な地域です。またね徳川家康を祀る紀州東照宮をはじめ、不老橋、海禅院多宝塔などの紀州徳川家の歴史遺産が時代を超えて今も数多く残されています。また和歌の浦の美しい海や小島、行き交う船など和歌浦地域全域を巡ることができます。
番号:130021

◆コースの概要/距離:11.6km、所要時間:170分、高低差:136m ◆コースの起点/地名:万葉館(片男波公園)、最寄駅:、最寄のバス停:和歌山駅発 不老橋、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:養翠園、最寄駅:-、最寄のバス停:養翠園、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:無、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/和歌山市 観光課、電話番号:073-435-1234
太平洋と歩く、紀伊半島・串本町の荒船海岸
紀伊半島、および本州の最南端に位置しています。東西に広がった海岸線は総延長40km強に達し、県下最長を誇ります。
海沿いの片道3.7kmの往復コースで、舗装されていており高低差のない歩きやすい道です。雄々しいリアス式海岸と大海原が広がり、磯に下りていくことも出来ます。また、寒い冬の早朝には海霧が発生し、水平線から昇る朝日に照らされて黄金に輝く幻想的な風景を見ることが出来ます。南紀熊野ジオパークとしてガイドも整いご希望の方には地元の話題を盛り込んだ楽しいウオーキングとなります。
海沿いの片道3.7kmの往復コースで、舗装されていており高低差のない歩きやすい道です。雄々しいリアス式海岸と大海原が広がり、磯に下りていくことも出来ます。また、寒い冬の早朝には海霧が発生し、水平線から昇る朝日に照らされて黄金に輝く幻想的な風景を見ることが出来ます。南紀熊野ジオパークとしてガイドも整いご希望の方には地元の話題を盛り込んだ楽しいウオーキングとなります。
番号:130005

◆コースの概要/距離:7.4km、所要時間:120分、高低差:-m ◆コースの起点/地名:田原海水浴場、最寄駅:JR紀勢線 紀伊田原駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0.5km ◆コースの終点/地名:田原海水浴場、最寄駅:JR紀勢線 紀伊田原駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0.5km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:無、水・食料:無、ガイド等:有、看板・標識:無、安全対策:無、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋・冬 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/串本町 産業課、電話番号:0735-62-0557
太平洋を望む世界遺産のみち(熊野古道長井坂)
熊野古道長井坂は、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録されている道で、大辺路ルートの中でも屈指の景観を誇る古道です。春は、豊かな新緑の中、鮮やかに咲き誇るピンクの三つ葉ツツジが見どころで、秋は澄んだ空気の中太平洋や沿岸の島々や潮岬を遠望できます。
このコースは、世界遺産登録地域「長井坂」の太平洋を眺望する景観以外にも、和深川集落の田園風景が残っているところが見どころです。
番号:130001

◆コースの概要/距離:9km、所要時間:180分、高低差:250m ◆コースの起点/地名:口和深西浜、最寄駅:JR紀勢線 周参見駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:3km ◆コースの終点/地名:見老津駅、最寄駅:JR紀勢線 見老津駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:無、水・食料:無、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/すさみ町 教育委員会、電話番号:0739-55-3037
高野七口黒河道
大和街道と高野街道京大阪道が交差し、紀の川の水運の拠点、橋本市から高野山に向けほぼまっすぐ南下する山間を貫く縦走路。国城山からは、人家もほとんどなく、時代の流れに取り残されたようなひっそりとした街道です。豊臣秀吉が金剛峯寺の境内で山規により禁止されていた茶会を催した際、一天俄かにかき曇り、凄まじい雷雨が襲った。これを弘法大師空海の怒りと感じた豊臣秀占は黒河道を馬を飛ばして駆け降り難を逃れたと言い伝えられています。国城山を越え子継峠へと山間部を縦走する健脚向き。
番号:130002

◆コースの概要/距離:19.1km、所要時間:420分、高低差:900m ◆コースの起点/地名:橋本駅、最寄駅:橋本駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:奥の院前、最寄駅:-、最寄のバス停:南海りんかんバス山内線 奥の院前、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋・冬 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/高野町まち未来課、電話番号:0736-56-3000
高野山町石道
弘法大師が高野山を開創する際、木の卒塔婆を建て開いた高野山参拝の表参道。鎌倉時代、覚きょう上人の発願により20年の歳月をかけ朽ち果てた木の卒塔婆から高さ3mの五輪卒塔婆形をした石造りの「町石」に置き換えられました。町石は、約109m(1町)毎に建てられ、梵宇が彫られ、参拝者は、町石1本1本に祈りを捧げながら、厳しい道を辿ったと謂われています。壇上伽藍根本大塔を基点に、九度山町慈尊院へ180基(両界曼茶羅の胎蔵界を表す)、奥之院御廟へ36基(両界曼荼羅の金剛界を表す)で建てられています。
番号:130004

◆コースの概要/距離:24.3km、所要時間:450分、高低差:721m ◆コースの起点/地名:九度山駅、最寄駅:南海高野線 九度山駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:奥之院御廟、最寄駅:-、最寄のバス停:南海りんかんバス奥之院線 奥の院前、最寄からの距離:1km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋・冬 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/高野町まち未来課、電話番号:0736-56-3000
古座街道
江戸時代から田辺〜古座を結ぶ最短ルートであった古座街道は紀南の物流の中心的存在でありました。古座川町エリアには、国指定天然記念物「古座川の一枚岩」に代表される奇岩奇勝が連続する景勝地として知られ、さらに司馬遼太郎の「街道をゆく」シリーズの『熊野・古座街道』は朝日新聞の「行ってみたい街道日本一」に選ばれました。南紀熊野ジオパークに古座川町も含まれており、豊かな地質資源の恩恵を受けています。雄大な景色と清流古座川を眺めながら古座街道を散策することができます。
番号:130006

◆コースの概要/距離:25.5km、所要時間:750分、高低差:100m ◆コースの起点/地名:福井谷 役行者像、最寄駅:JR紀勢本線 古座駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:20km ◆コースの終点/地名:高池 センダン並木、最寄駅:JR紀勢本線 古座駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:1km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:無、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・秋・冬 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/古座川町 産業振興課、電話番号:0735-72-0180
熊野古道(熊野速玉大社~佐野王子)
熊野古道中辺路ルートで唯―海を間近に望むことができる高野坂を歩きます。王子ケ浜の美しい景観を眺めながら石畳の道で歴史を体感し、佐野王子を目指します。暗い林を進みますが、熊野灘の潮騒が心地よく聞こえる海の古道でもあります。常緑の自然林で、小鳥のさえずりや四季の花々も楽しめるのが特徴です。南無阿弥陀仏の六字名号を刻んだ板碑や地蔵の石仏が点在し、ニシキトベの伝説の舞台、万葉歌が詠まれた三輪崎や佐野の海岸をめざし、いにしえ人の歌集をひもときながら、昔と今の風景を比較しましょう。
番号:130008

◆コースの概要/距離:8.9km、所要時間:120分、高低差:50m ◆コースの起点/地名:熊野速玉大社、最寄駅:JR紀勢本線 新宮駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:1.3km ◆コースの終点/地名:佐野王子、最寄駅:JR紀勢本線 紀伊佐野駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:1km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/新宮市 商工観光課、電話番号:0735-23-3333
北山川の大蛇行(龍穴)を望む道
登山口には「嶋津の森」がある。この森は北山川の中洲上にできた森で、エノキ、ケヤキなど落葉樹の大木や、シイ、クスノキ、アラカシ、イヌマキ、ヤブツバキなどの常緑樹が見られる。このような巨木の森が中洲にあることは大変珍しい。徐々に高度を上げていくと北山川大蛇行の絶景ポイントに出る。大蛇行が造りだした地形は正に圧巻。「龍穴」と呼ばれ、パワースポットでもある。展望を楽しみ、394.6mの三角点を過ぎ、奈良県と和歌山県の県境を歩く。川船に乗って大蛇行を低い目線で眺めながら嶋津まで戻ることもできる。
番号:130009
◆コースの概要/距離:4.66km、所要時間:180分、高低差:330m ◆コースの起点/地名:嶋津集落、最寄駅:-、最寄のバス停:熊野古道瀞流荘線 瀞大橋、最寄からの距離:1.3km ◆コースの終点/地名:蟻越峠、最寄駅:-、最寄のバス停:瀞八丁・玉置口線 蟻越峠、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:無、休憩所:無、水・食料:無、ガイド等:有、看板・標識:無、安全対策:無、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/新宮市 商工観光課、電話番号:0735-23-3333
世界遺産 熊野古道中辺路
熊野三山へのいにしえの参詣道を熊野古道と呼びます。熊野古道中辺路は、田辺から山岳道をたどって熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社・那智山青岸渡寺をめざすルートで、平安時代から鎌倉時代にかけ、上皇たちが参詣を100回以上も繰り返した熊野への公式参詣道としても知られています。中でも「大雲取越」「小雲取越」は、熊野古道中辺路の最大の難所といわれています。今回は、滝尻から熊野本宮大社を経て熊野那智大社に向かうため、小雲取越、大雲取越の順でコースをご紹介しています。
番号:130010

◆コースの概要/距離:69.7km、所要時間:1387分、高低差:825m ◆コースの起点/地名:滝尻王子、最寄駅:-、最寄のバス停:龍神・明光バス 滝尻、最寄からの距離:0.08km ◆コースの終点/地名:熊野那智大社 、最寄駅:-、最寄のバス停:熊野交通 那智山、最寄からの距離:0.4km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/田辺市 観光振興課、電話番号:0739-26-9929
南紀白浜温泉「万葉のいで湯コース」
南紀白浜には、「円月島」や「千畳敷」、白砂がまぶしい「白良浜」、そして断崖絶壁が続く「三段壁」など壮大な自然が生んだ景勝地とそれらにまつわる文化遺産が数多く存在しています。そして、日本の三古湯と言われている「白浜温泉」。1400年、日本書紀には有馬皇子の悲劇とともに、「牟婁温湯」、「紀温湯」の名で白浜温泉が記されています。いにしえの時代から人々を癒し続けてきた白浜の湯は、今もその姿をとどめます。
美しい海を眺め、名湯に浸り、白浜のまちをそぞろ歩きをお楽しみください。
番号:130013

◆コースの概要/距離:8km、所要時間:180分、高低差:-m ◆コースの起点/地名:番所山公園、最寄駅:-、最寄のバス停:臨海、最寄からの距離:0.5km ◆コースの終点/地名:三段壁、最寄駅:-、最寄のバス停:三段壁、最寄からの距離:0.1km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/- ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/白浜町 観光課観光商工係、電話番号:0739-43-6588
600余年の筏流しの歴史ロマンをたどる「筏師の道」
北山村は、和歌山県でありながら和歌山県のどの市町村とも隣接しない全国でも唯一の飛び地の村です。古来より杉の名産地として栄え、伐採された木材で組まれた筏は、「筏師」によって北山川を下り、木材集積地であった新宮まで運ばれていました。一時、筏流しは廃止されましたが、復活を願う元筏師や村民の努力により、観光客を乗せて川下りを行う「北山川筏下り」として、復活しました。「筏師の道」とは、かつて新宮まで筏を流していた筏師が、筏流しの道具である権や棹などを肩に担ぎ、徒歩で北山村まで帰った険しい山越えの道です。
番号:130015

◆コースの概要/距離:5.5km、所要時間:240分、高低差:250m ◆コースの起点/地名:瀞八丁、最寄駅:-、最寄のバス停:熊野交通 志古、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:瀞八丁、最寄駅:-、最寄のバス停:熊野交通 志古、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:無、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:無、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/北山村 総務課、電話番号:0735-49-2331
“日本のエーゲ海”白崎海岸を望む道
白崎海岸は、白い岩とコバルトブルーの海とのコントラストが美しく、“日本のエーゲ海”とも称されています。道の駅白崎海洋公園内では、石灰岩でできた白い岩を間近で見ることができ、フズリナやウミユリなどの化石を確認できるポイントも点在しています。展望台からは息を吞むような絶景が広がり、天気がいい日には淡路島や四国が見渡せます。万葉に詠まれた歌碑がある万葉公園や、白崎海洋公園が戦後直前に設営された人間魚雷「回天」基地跡であることなど歴史に興味がある方にもおすすめです。
番号:130020

◆コースの概要/距離:4.2km、所要時間:95分、高低差:10m ◆コースの起点/地名:白崎小学校前汐入橋、最寄駅:-、最寄のバス停:白崎線 汐入橋、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:白崎海洋公園、最寄駅:-、最寄のバス停:白崎線 白崎西、最寄からの距離:1.5km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋・冬 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/由良町 産業建設課、電話番号:0738-65-1203
有田みかん海道
太刀魚漁獲量日本一の箕島漁港では、うたせ船と呼ばれる漁船が紀行する様子や水揚げされた魚を運ぶリヤカーなど、漁師で活気の溢れる漁港の様子を感じます。そこを出発し、最大高低差150mの有田みかん海道を登ると紀伊水道、湯浅湾が眼下に広がる絶景ポイントが待ち受けます。天気の良い日には四国、淡路島望むことができ、温暖なのんびりとしたウォークが楽しめます。
番号:130018

◆コースの概要/距離:7km、所要時間:130分、高低差:150m ◆コースの起点/地名:箕島漁港、最寄駅:JR紀勢本線 箕島駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:3km ◆コースの終点/地名:箕島漁港、最寄駅:JR紀勢本線 箕島駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:3km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:無、ガイド等:無、看板・標識:有、安全対策:無、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋・冬 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/有田市役所 産業振興課、電話番号:0737-83-1111
熊野古道 紀伊路 糸我コース
熊野古道紀伊路の一部、糸我峠を登り、頂上付近には熊野古道でも珍しい舗装されていない道「通称;七まがり」の曲がりくねった坂道を行きます。途中、藤原豊成公の姫君、中将姫ゆかりの得生寺や稲荷神社の総本山「伏見稲荷大社」よりも60年ほど前に創建されたといわれる「糸我稲荷神社」など世に広くは知られていない隠れた名所が多く存在します。また、一面みかん山の中を潜り抜けていく時は、5月は白く甘酸っぱい花の香り、10月頃にはオレンジ色のみかんと「有田みかん」の里を堪能できます。
番号:130017

◆コースの概要/距離:6.6km、所要時間:120分、高低差:-m ◆コースの起点/地名:紀伊宮原駅、最寄駅:JRきのくに線 紀伊宮原駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:紀伊宮原駅、最寄駅:JRきのくに線 紀伊宮原駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:無、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・秋 ◆その他/ ◆コースに関する問い合わせ先/有田市役所 産業振興課、電話番号:0737-83-1111
熊野への参詣道 熊野古道小辺路
熊野古道小辺路は、高野道とも呼ばれるように、かつて「伊勢神宮」参拝から足を伸ばし「熊野三山」を参拝したものが、高野山にも参拝したいと辿った古道と謂われています。熊野本宮大社を基点に、丁石が建てられていることからも、また、轆纑峠の名の由来などからもそのことが偲ばれます。1,000mを越える峠を5つも越えるなど、非常に厳しい道でもあります。ひっそりと佇む石仏、山間の集落に日本の原風景を垣間見れます。3泊4日の行程で、宿の手配等事前準備が必要な、健脚・経験者向けのロングトレイルです。
番号:130016

◆コースの概要/距離:66.9km、所要時間:1710分、高低差:1150m ◆コースの起点/地名:高野山総本山金剛峯寺、最寄駅:-、最寄のバス停:南海りんかんバス山内線 金剛峯寺、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:熊野本宮 本宮大社、最寄駅:-、最寄のバス停:奈良・熊野交通バス 本宮大社前、最寄からの距離:0.2km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/高野町まち未来課、電話番号:0736-56-3000