「新日本歩く道紀行100選シリーズ」を通年で歩く人たちのクラブ「歩きんぐくらぶ」



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赤穂散策と御崎海岸のみち

未だあまり知られていない多くの見どころ満載の忠臣蔵ゆかりの地を散策します。
また、赤穂御崎は丘陵が沈水してできた急斜面が、そのまま海に洗われてできた海岸線で、なぎさのみちは整備されており、瀬戸内海の眺望をパノラマで見ながら歩くことができます。歴史と瀬戸内海をお楽しみください。

番号:128018
◆コースの概要/距離:13km、所要時間:215分、高低差:10m ◆コースの起点/地名:播州赤穂駅、最寄駅:JR赤穂線 播州赤穂駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:播州赤穂駅、最寄駅:JR赤穂線 播州赤穂駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/赤穂市 産業観光課、電話番号:0791-43-6839





起点 播州赤穂駅

0.4km (5分)
1 息継ぎ井戸
早水藤左衛門、菅野三平の両士が、早かごで主君刃傷の凶報をもって江戸より駆けつけた際この井戸で一息ついて城内の大石内蔵助邸へ入った。これが天下に誇る日本三大上水道の一つ赤穂藩上水道の給水井戸である。
-km (分)
2 義士あんどん
9時~20時の毎正時、太鼓の音とともに、「松の廊下・早かご・かちどき」の3場面を再現。3分間の一幕は、一見の価値ありです。
-km (分)
3 お城通り
JR播州赤穂駅から赤穂城跡に向かうお城通りには、飲食店やお土産屋が立ち並び、風情ある町並みが続きます。
0.4km (5分)
4 赤穂城跡
JR播州赤穂駅から南へ、風情ある町並みを抜けると、白亜の2層の隅櫓がある赤穂城跡に至る。正保2年(1645)、5万3500石をもって常陸から転封された浅野長直が慶安元年(1648)から13年を費やして築いた城で、近世城郭史上非常に珍しい変形輪郭式の海岸平城である。
5.2km (100分)
5 御崎
瀬戸内海国立公園に位置し、春は約1,700本の桜、夏は景勝海岸での海水浴とキャンプ、秋冬は温泉と新鮮な海の幸料理と、一年中楽しめます。また、海岸線などのポイントも格好の魚釣場で、御崎から坂越浦へ7kmの海岸ドライブは、心ゆくまで瀬戸内の風情を味わうことができます。
1km (25分)
6 赤穂市立御崎レストハウス
赤穂御崎を訪れる観光客が瀬戸内海の眺望をパノラマで見ながら、ゆっくりくつろぐことができる。無料休憩所、展望バルコニー、団体客で利用できるレストラン、売店があり、周囲の園地には四季おりおりの木々を植栽し、散策を楽しむことができる。
6km (80分)
終点 播州赤穂駅