「新日本歩く道紀行100選シリーズ」を通年で歩く人たちのクラブ「歩きんぐくらぶ」



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熊野古道 紀伊路 糸我コース

熊野古道紀伊路の一部、糸我峠を登り、頂上付近には熊野古道でも珍しい舗装されていない道「通称;七まがり」の曲がりくねった坂道を行きます。途中、藤原豊成公の姫君、中将姫ゆかりの得生寺や稲荷神社の総本山「伏見稲荷大社」よりも60年ほど前に創建されたといわれる「糸我稲荷神社」など世に広くは知られていない隠れた名所が多く存在します。また、一面みかん山の中を潜り抜けていく時は、5月は白く甘酸っぱい花の香り、10月頃にはオレンジ色のみかんと「有田みかん」の里を堪能できます。
番号:130017
◆コースの概要/距離:6.6km、所要時間:120分、高低差:-m ◆コースの起点/地名:紀伊宮原駅、最寄駅:JRきのくに線 紀伊宮原駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:紀伊宮原駅、最寄駅:JRきのくに線 紀伊宮原駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:無、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・秋 ◆その他/ ◆コースに関する問い合わせ先/有田市役所 産業振興課、電話番号:0737-83-1111





起点 JR紀伊宮原駅
JR新大阪駅より電車で約1時間半。
0.5km (10分)
1 宮原渡場跡
有田川を渡河するために渡しがあったと伝えられています。
1km (20分)
2 得生寺
藤原豊成公の娘「中将姫の寺」として有名で、本堂、開山堂、庫裡、鐘堂、宝物庫などがあります。中将姫の命日である5月14日の会式に行われる二十五菩薩の練り供養はは、県の無形文化財に指定されています。
0.3km (5分)
3 糸我稲荷神社
文化7年(1810)当時の神官、林周防が寺社奉行に報告した「糸鹿社由緒」があります。その中で糸我社の創建は「37代孝徳天皇白雉3年壬子の春、社地を正南森に移し、糸鹿社と申す」とあり、白雉3年とは伏見稲荷神社の和銅年間の創建より約60年も前に遡ります。樹齢500~600年と推定される楠の木が3本立っています。
km (-分)
4 くまの古道歴史民俗薄武漢
熊野古道沿いにあり、昔の農機具や民具、区の古道関連の文化財などが展示されており、歴史が学べる休憩所を兼ねた資料館。熊野古道の茶屋を再現したコーナーなどがある。 
0.5km (10分)
5 糸我王子社跡
かつては「イトカハ王子」とも「上王子」とも呼ばれていた。畑地に接していて王子社跡の碑が建てられている。
1km (20分)
6 糸我峠茶屋跡
眼前には、湯浅湾から広川付近の素晴らしい眺めが広がる。「平家物語」にここで白川上皇が休憩した時、平忠盛が院から賜った祇園女御が男子を出産したことを報告し、その子に清盛と名付けた話が書かれている。
3.3km (30分)
終点 JR紀伊宮原駅