「新日本歩く道紀行100選シリーズ」を通年で歩く人たちのクラブ「歩きんぐくらぶ」



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新ひだかフットパス エリアその6「湯煙に癒され潮騒を体感するコース」

「新ひだかフットパス」は、新ひだか町の自然や歴史、文化、産業などに親しんでいただきながら、自由に地域を散策してもらうコースエリアとして紹介しています。 
エリアその6「湯煙に癒され潮騒を体感するコース」は、両手に広がる緑豊かな牧草地で、ゆったりと草を食む馬たちを眺める牧歌的な風景から、太平洋の潮騒や水平線まで、雄大な海と山、二つの風景が堪能できます。みついし昆布温泉「蔵三」の海が見える舟形の露天風呂で疲れを癒し、特産品販売センターや直売所で地元の海・山の幸をお土産などを求めて散策できるコースです。
番号:101018
◆コースの概要/距離:7.7km、所要時間:93分、高低差:-m
◆コースの起点/地名:JR本桐駅、最寄駅:JR日高本線 本桐駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km
◆コースの終点/地名:JR本桐駅、最寄駅:JR日高本線 本桐駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km
◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有
◆推奨季節/夏
◆その他/-
◆コースに関する問い合わせ先/新ひだか町 経済部商工労働観光課、電話番号:0146-43-2111





起点 JR本桐駅
住宅の様な外観を有した小じんまりとした木造駅舎です。正面から見て駅舎右隣に別棟でコンクリートブロック造りでステンドグラス風のパネルが設けられたトイレ棟を有します。かつて駅裏には三石営林署の土場があり、貨物列車営業時代には木材の搬出が行われていました。
3km (36分)
1 みついしふれあいビーチ
太平洋を眺めながらのバーベキューを楽しめるデイキャンプや、宿泊した際に体験できる漁業体験、沿岸整理された磯遊び場など海とのふれあいを楽しめる施設です。
0.3km (4分)
2 三石海浜公園オートキャンプ場
海水浴もできる絶景のロケーションにあり、テントスペースは全面芝生という贅沢なキャンプ場です。道の駅や温泉が隣にあるので、何かと便利。そして何よりきれい!夏場は早めのご予約を。
0.5km (6分)
3 高田屋嘉平翁碑
北方交易の先駆者として有名な高田屋嘉平は兵庫県淡路の出身で、当時三石の産物も多く取り扱っていました。
0.1km (1分)
4 みついし昆布温泉「蔵三」
日帰り入浴ができる天然温泉。舟型の露天風呂からは海が望めます。館内には「みついし牛」などの地元の食材が味わえるレストランもあります。
0km (0分)
5 道の駅みついし
三石海浜公園オートキャンプ場のセンターハウスにもなっている道の駅。特産品販売センターがあり、近くには地場産の農産物直売所「菜花」もあります。
3.8km (46分)
終点 JR本桐駅