「新日本歩く道紀行100選シリーズ」を通年で歩く人たちのクラブ「歩きんぐくらぶ」



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礼文島花巡りみち

日本最北端の島である礼文島は、高山植物の宝庫といわれる花の島です。
雪が融け、北国に春の訪れを告げるのは、“蕗の薹(フキノトウ)”です。淡く初々しい浅黄色の若い葉に包まれたフキノトウが残雪から顔をだすとき礼文島の花の季節が静かに幕をあげます。
海岸は、奇岩の多い景勝地であり、多彩なビューポイントがあります。
礼文島最北端のスコトン岬からは、晴れた日にサハリンを望むことができます。

番号:101027
◆コースの概要/距離:12km、所要時間:330分、高低差:-m 
◆コースの起点/地名:スコトン岬、最寄駅:、最寄のバス停:香深港からバス スコトン岬、最寄からの距離:0km 
◆コースの終点/地名:浜中、最寄駅:-、最寄のバス停:浜中、最寄からの距離:0km 
◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:無、水・食料:有、ガイド等:無、看板・標識:有、安全対策:無、近隣の宿泊:有 
◆推奨季節/春・夏 
◆その他/- 
◆コースに関する問い合わせ先/礼文町 産業課、電話番号:0163-86-1001





起点 スコトン岬
礼文島最北端の岬。展望台からはトド島、快晴時には遠くサハリンが見えることもあります。
3.8km (100分)
1 ゴロタ岬
岬のゴロタ山、いただきに立つと礼文の山並みの上から顔を出す利尻山、遠くはサハリンが眺望できます。
5km (150分)
2 澄海岬
澄海岬に抱かれた湾の青さは、ここにしかありません。展望台からは稲穂ノ岬、ゴロタ岬が海へと向かう風景が楽しめます。
2.2km (60分)
3 レブンアツモリソウ群生地
レブンアツモリソウが、5月下旬から6月中旬にかけて訪れる人々の目を楽しませてくれます。
1km (20分)
終点 浜中バス停