「新日本歩く道紀行100選シリーズ」を通年で歩く人たちのクラブ「歩きんぐくらぶ」



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江戸時代を歩く、津山ご城下巡る道

津山市の観光地、城東地区と衆楽園、津山城(鶴山公園)をめぐるコースであり、津山の歴史を随所で感じられるコースとなっています。コース沿いには、出雲街道沿いに繁栄し趣のある街並みが残る城東地区、旧津山藩主別邸の衆楽園、約1000本の桜と荘厳な石垣が息をのむ津山城(鶴山公園)など見所が満載です。
番号:133007
◆コースの概要/距離:5.9km、所要時間:110分、高低差:m
◆コースの起点/地名:津山駅、最寄駅:JR津山線 津山駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km
◆コースの終点/地名:津山駅、最寄駅:JR津山線 津山駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km
◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:無、看板・標識:有、安全対策:無、近隣の宿泊:有
◆推奨季節/-
◆その他/-
◆コースに関する問い合わせ先/津山市 産業経済部観光振興課、電話番号:0868-32-2082




起点 津山線津山駅
1.1km (24分)
1 城東地区
商家町として江戸時代に繁栄した城東地区は、格子窓やなまこ壁の町屋が軒を連ね、庇が長く連続する景観が続く。平成25年に国の伝統的建造物群保存地区に選定された。
0.7km (12分)
2 作州城東屋敷
津山町屋の典型として復元された主屋は、休憩所・案内所・展示場として利用可。屋敷の北側には、だんじり展示館があり、見学可能。
0.2km (6分)
3 箕作阮甫旧宅
津山出身の江戸時代後期の洋学者、箕作阮甫が少年時代を過ごした生家。
2.6km (48分)
4 衆楽園
津山藩二代藩主森長継が、京都から作庭師を招いて造営した池泉回遊式の大名庭園。春の桜、夏の睡蓮、秋の紅葉、冬の雪景色と四季折々の表情が楽しめる。
1.3km (16分)
5 津山城・鶴山公園
津山藩初代藩主・森忠政が13年の歳月をかけて完成させた平山城。城は明治時代に取り壊されたが、現在備中櫓が復元されている。さくら名所100選に選ばれており、荘厳な石垣と約1000本の桜は圧巻。
-km (-分)
終点 津山線津山駅