「新日本歩く道紀行100選シリーズ」を通年で歩く人たちのクラブ「歩きんぐくらぶ」



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常陸の小京都たつごの里のみち

秋田県仙北市から移された戸沢氏が松岡城を築き、その後水戸藩の附家老中山氏の城下町として栄えました。先人たちの偉業や伝統は、郷土の誇りとして今なお継承され、高萩は天然記念物をはじめ、県北一を誇る貴重な文化財や歴史遺産に恵まれたまちです。流れる川、住宅地に田園風景という、どこにでもありそうな風景ですが、高萩の歴史を感じられるスポットが充実し、特に石畳の両側に古い家並みが続く「お屋敷通り」は、城下町の風情を感じながら歩くことができ、小京都の趣がある風景を楽しみながらのんびり散歩できます。
番号:108008
◆コースの概要/距離:4.9km、所要時間:100分、高低差:5m ◆コースの起点/地名:穂積家住宅、最寄駅:JR常磐線 高萩駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:4.1km ◆コースの終点/地名:穂積家住宅、最寄駅:JR常磐線 高萩駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:4.1km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:無、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:無 ◆推奨季節/春・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/高萩市 産業建設部観光商工課、電話番号:0293-23-7316

コロッケと城下町

土岐氏の城下町で神社仏閣の多い、落ち着いた街並みの散策は楽しいものです。特に「ご当地めし決定戦」で日本一になった「龍ヶ崎コロッケ」は有名です。商店街の中心にあるコロッケ会館チャレンジ工房(呼名;ドラステ)は市街地活性化を目的に建てられコロッケ龍ヶ崎のキーステーションとして親しまれています。「コロッケノボリ」を目印に各店味や大きさの異なるコロッケを食べ比べしてみてください。
番号:108033
◆コースの概要/距離:7.5km、所要時間:90分、高低差:-m ◆コースの起点/地名:龍ヶ崎コミュティセンター、最寄駅:-、最寄のバス停:龍宮バス コミュニティセンター、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:龍ヶ崎コミュティセンター、最寄駅:-、最寄のバス停:龍宮バス コミュニティセンター、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋・冬 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/牛久ウオーキングクラブ、電話番号:029-872-1232

文学の散歩道

茨城県最西端ではありますが、かつては東国の政治文化の中心地でもありました。奈良時代は「万葉集」に読まれ、古くから多くの文学作品の舞台として描かれてきました。そして近現代に入ってからは、数多くの作家、詩人を輩出しています。若杉鳥子、永井路子のゆかりの地を訪ね、谷中村にあった下宮八幡、渡良瀬川土手上にある「万葉歌碑」に至ります。渡良瀬の土手からは日光連山赤城山など群馬の山並みを望み、頼改神社、歴史博物館、鷹見泉石記念館、文学館など、文学作品の舞台となった場所や作家ゆかりの地を訪ねます。
番号:108006

◆コースの概要/距離:5.6km、所要時間:75分、高低差:-m ◆コースの起点/地名:古河駅西口、最寄駅:JR東北本線 古河駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:古河駅西口、最寄駅:JR東北本線 古河駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/古河悠歩の会、電話番号:0280-22-0682

いつも花咲く海浜公園・古代はにわ遺跡の風景

1991年米軍の射爆場であった広大な土地を、2市1村と県で大々的な返還運動を展開し、返還させた歴史を忘れてはならない。この土地が現在の国営ひたち海浜公園である。海と樹林格など変化に富んだ魅力的な道で何度歩いても楽しめる。また、手付かずの原生林には“沢田湧水”のオゼイトトンボや絶滅危惧種のオオウメガサソウが自生、特別保護区とされているが、期間限定での観察会が行われている。日本一を誇る干し芋の産地、さつま芋畑を左右に見ながらのんびりと歩きたい。
番号:108003
◆コースの概要/距離:8km、所要時間:120分、高低差:-m ◆コースの起点/地名:勝田駅東口、最寄駅:JR常磐線 勝田駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:ひたち海浜公園西口ゲート、最寄駅:、最寄のバス停:茨城交通バス 海浜公園西口、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋・冬 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/東海・ひたちなか 健歩の会、電話番号:029-262-2428

平将門の史跡を辿る道

坂東と呼ばれた未開拓の地、その荒地の開拓に農民たちと取り組んだのが将門でした。新しい時代を予期した馬牧の経営と製鉄による農具の開発などに取り組み、荒地の開拓を容易にしました。そうした進歩性がー族との争いを生み、更に国家権力との争いに発展し、豊かな郷土の実現を間近にして敗れました。将門は、歴史的に評価の分かれる存在ですが、多くの史跡が遺されており地元の英雄。地方・地域の対弁者として捉えられています。そんな想いを感じながら歩いてみてください。
番号:108009

◆コースの概要/距離:8km、所要時間:107分、高低差:-m ◆コースの起点/地名:岩井公民館、最寄駅:つくばエクスプレス 守谷駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:19km ◆コースの終点/地名:岩井公民館、最寄駅:つくばエクスプレス 守谷駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:19km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:無、看板・標識:無、安全対策:無、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/古河悠歩の会、電話番号:0280-32-0172

牛久沼カッパの小径

牛久沼で最も景観の良い湖畔には、小説家の住井すえ氏や画家の小川芋銭氏など多くの文化人が居住し牛久沼を題材にして活動した。また旧 水戸街道が近くにあり、明治天皇が宿泊された行在所や多くの寺がある。 牛久沼周辺の道は豊かな自然の景観に恵まれ見応え充分であり、散策路も良く整備されている。近くの高台には小川芋銭の記念館や、1550年頃に築城された岡見氏の牛久城跡地がある。 見学場所にはトイレ、ベンチなどがあり休息をいれて、ゆったりした気持ちで行程を楽しむことができる。
番号:108005
◆コースの概要/距離:11.8km、所要時間:169分、高低差:-m ◆コースの起点/地名:牛久駅西口、最寄駅:JR常磐線 牛久駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:牛久駅西口、最寄駅:JR常磐線 牛久駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:無、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋・冬 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/牛久ウオーキングクラブ、電話番号:029-872-1232

うりづらロマン・ロード

那珂市の北西部(合併前の旧瓜連町)に設定されている文化の香りと自然を体感できる長9kmのコースです。常陸二の宮である「静神社」や「さくらの名所100選」に選ばれ春には約2000本の桜が咲く「静峰ふるさと公園」、市の鳥である白鳥が越冬する「古徳沼」を巡るコースは文化と自然が満喫できます。
始点、終点が共にJR水郡線瓜連駅となりますので、公共交通を利用し、日帰りで気軽に楽しむことができるのも魅力です。

番号:108026
◆コースの概要/距離:9km、所要時間:160分、高低差:44m ◆コースの起点/地名:瓜連駅、最寄駅:JR水郡線 瓜連駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:瓜連駅、最寄駅:JR水郡線 瓜連駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:無、看板・標識:有、安全対策:無、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/那珂市 商工観光課、電話番号:029-298-1111

下妻・砂沼一周コース

砂沼には約6kmの遊歩道が整備され、沼の景色を眺めながら散策できます。3月下旬~4月上句には約1000本の桜が満開となり、花見の名所となっています。ライトアップされた夜桜も幻想的。6月には西岸約3kmにかけて紫陽花が咲き誇り、サイクリングやジョギングコースとしても人気があります。野鳥も数多く見ることが出来、水辺を歩くコースとしては申し分ない景観です。
番号:108004
◆コースの概要/距離:8km、所要時間:120分、高低差:3m ◆コースの起点/地名:下妻駅西口、最寄駅:JR常総線 下妻駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:下妻駅西口、最寄駅:JR常総線 下妻駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:無、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋・冬 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/筑西市ウォーキングクラブ連合会、電話番号:080-1090-5748

山方パークアルカデア

淡水魚館近くを流れる久慈川は夏から秋にかけ鮎が獲れ、秋には鮭が遡上する清流です。御城からパークアルカディア、陰陽神社周辺は春は新緑、秋は紅葉と森林浴が楽しめ、山方丘陵からの四季を通じて八溝山地を望む山なみが素晴らしい自然のままの高原です。街から離れ自然に恵まれた森林にしばし時を忘れましょう。
番号:108018
◆コースの概要/距離:11km、所要時間:180分、高低差:-m ◆コースの起点/地名:山方淡水魚館、最寄駅:JR水郡線 山方宿駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0.5km ◆コースの終点/地名:山方淡水魚館、最寄駅:JR水郡線 山方宿駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0.5km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:無、看板・標識:無、安全対策:無、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/常陸太田ウオーキングクラブ、電話番号:0294-72-1940

つくば道

筑波山神社は江戸期三代家光の庇護のもと中禅寺として栄え、明治になって筑波山神社として栄えたが、南側参詣道に当たる北条から神郡経由の道は、南北朝時代からの石蔵づくりの建築が認められている古い街並みから昭和時代の山の郵便局などを通りながら、筑波山の全容が見ることが出来る、絶景の道をたどります。昔を偲ぶ風情ある親しみの持てる田舎の良さを醸す独特な道をお楽しみくださしい。
番号:108002
◆コースの概要/距離:6km、所要時間:130分、高低差:240m ◆コースの起点/地名:筑波交流センター、最寄駅:-、最寄のバス停:コミュニティバス 筑波交流センター、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:筑波山神社入口、最寄駅:-、最寄のバス停:筑波山神社入口、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・秋・冬 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/筑西市ウォーキングクラブ連合会、電話番号:080-1090-5748

鮭の遡上とSLの見える街

土休日には真岡線下館駅からSLが10:35に出発し、その勇姿を駅や躍動感溢れる雄姿を見送ることができ、その後かつて久下田城(上館)、伊佐城(中館)、下館城(下館)と五行川沿いの高台に3城があり、上館と下館は、3代将軍家光までの160年間は、元結城氏4傑と称された水谷(みずのや)氏が統治していた歴史がある旧城内西城坂小路を上ります。また、毎秋期には澄み切った五行川にぱ鮭が遡上し、その光景を新橋、仙在橋にて街中では余り見られない産卵光景を見ることができます。
番号:108024
◆コースの概要/距離:8.3km、所要時間:130分、高低差:5m ◆コースの起点/地名:下館駅北口、最寄駅:JR常総・真岡線 下館駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:下館駅北口、最寄駅:JR常総・真岡線 下館駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:無、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋・冬 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/筑西市ウォーキングクラブ連合会、電話番号:080-1090-5748

日立の歴史と桜

戦災復興の中、約1.2㎞の道のりにそめいよしのが約120本植えられています。江戸時代がら赤沢銅山で銅の採掘が行われ、日立村にちなんで日立鉱山と改められました。鉱毒問題等による煙害が深刻化し、大正3年に当時世界一の高さを誇る大煙突を築造し、荒廃した自然環境回復のため、耐煙性に優れた樹木、大島桜(約320万本)・染井吉野を中心に杉、クロマツ、アカシアなど約1千万本を植林し山々の緑を回復させました。電気機械産業の発展とともに工業都市(ものづくりの街)として飛躍を続けてきた歴史ある日立市です。
番号:108028
◆コースの概要/距離:8km、所要時間:150分、高低差:85m ◆コースの起点/地名:日立駅前、最寄駅:JR常磐線 日立駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0.01km ◆コースの終点/地名:日立駅前、最寄駅:JR常磐線 日立駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0.01km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:無、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/東海・ひたちなか 健歩の会、電話番号:029-262-2428

メロン・イチゴ産地と水辺の道

全国有数の「メロン・イチゴ・さつま芋」の産地として旧旭村を中心として有名です。そのおいしさは、農協による品質管理[糠度・形・大きさ]を管理し、ブランド化して「日本-のメロン」として有名です。特に[安全、安心]の「アンデスメロン」や[クインシーメロン][アールスメロン]他が有名で、その時期は、4月中旬から10月下旬が食べ頃です。加えて[イチゴ]は[とちおとめ]が有名でおいしい。北に「涸沼」を望み「ウナギ、しじみ」の産地として「涸沼しじみ」のおいしさには定評があります。
番号:108030
◆コースの概要/距離:11km、所要時間:265分、高低差:-m ◆コースの起点/地名:鹿島旭駅、最寄駅:JR大洗鹿島線 鹿島旭駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:ひぬま駅、最寄駅:JR大洗鹿島線 ひぬま駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:無、看板・標識:無、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/東海・ひたちなか 健歩の会、電話番号:029-262-2428

水戸藩の歴史・大洗町食と今昔の道

那珂湊地帯は、江戸時代水戸藩の船の要衝として栄え、別邸跡(い賓閣)もあり、大洗町とともに史跡繁栄の跡が今も残っています。水戸八景の水門帰帆・岩船の夕照や常陽明治記念館、山村暮鳥の碑、大洗磯前神社と自然・史跡が多く存在しています。又那珂湊・大洗町とも、民謡の[礒節]が有名な所であり、情緒豊かな雰囲気を持っています。西に筑波山を望み、東に太平洋を構え、海岸地帯として魚が豊富で、食の豊かな漁師町です。近年は、大洗から北海道へのフェリーの就航により、おさかな市場等での往来の人が多く見られます。
番号:108023
◆コースの概要/距離:13km、所要時間:205分、高低差:-m ◆コースの起点/地名:那珂湊駅、最寄駅:ひたちなか海浜鉄道湊線 那珂湊駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:大洗駅、最寄駅:鹿島臨海鉄道大洗鹿島線 大洗駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/東海・ひたちなか 健歩の会、電話番号:029-262-2428

関東平野の米どころ 小見川・関東三大堰を 巡る歴史ウォークキング

世に「関東三大堰」と言われる豊田堰・岡堰・福岡堰を踏破することにより、先人達が治水と米増産にかけた想いを知るためのコースである。江戸時代初期を初源とするこの三堰は、その規模とこの時代を代表する溜井方式の堰として関東地方有数のものであった。これを主導した伊奈氏は後に関東郡代とも称され、関東流と呼ばれるその治水・利水技術は江戸時代を代表する土木技術であった。桜の名所と知られる場所も多く、特に福岡堰には小貝川と並走する用水路との間の堤防に、1.8kmもの桜並木がある
番号:108001
◆コースの概要/距離:38.5km、所要時間:600分、高低差:10m ◆コースの起点/地名:豊田堰、最寄駅:大利根交通バス 戸田井、最寄のバス停:-、最寄からの距離:1.13km ◆コースの終点/地名:福岡堰、最寄駅:つくばエクスプレス みどりの駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:4.49km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:無、看板・標識:無、安全-23-9対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/常総市産業労働部商工観光課、電話番号:0298870

あやめの里水郷潮来を巡るみち

潮来市は茨城県東南部に位置し、「水郷」の地として知られております。
このコースでは、水辺・高台からの眺望、水辺にかかる多くの橋、田園地帯の爽やかさをお楽しみいただけます。5月下旬~6月下旬には初夏の風物詩「水郷潮来あやめまつり」が開催され、会場の水郷潮来あやめ園には約500種100万株の色とりどりのあやめが一面に咲き誇ります。時期ともなれば、観光をしながら街歩きをすることができます。
「観光ボランティア」のよるガイド有(要予約)。


番号:108025
◆コースの概要/距離:10km、所要時間:120分、高低差:20m ◆コースの起点/地名:潮来ふるさと館、最寄駅:JR鹿島線 潮来駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:1km ◆コースの終点/地名:潮来ふるさと館、最寄駅:JR鹿島線 潮来駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:1km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:無、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/夏 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/かすみ保健福祉センター、電話番号:0299-64-5240

緑一杯の河川敷と大河の景観

利根川の流域は322㎞。 流域面積は1万6840㎢で日本一の広さであり、坂東太郎と称される日本屈指の大河川である。利根川の下流に位置する取手市は、その河川敷を緑地運動公園として整備しました。河川敷沿いに歩き、利根川の雄大な流れを見ながら、途中の野鳥観察の森でバードウオッチングも楽しむことも出来ます。
水辺の道として、緑一杯の河川敷を歩き大河の景観を実感し、感激をお届けします。
番号:108013
◆コースの概要/距離:13km、所要時間:170分、高低差:6m ◆コースの起点/地名:取手緑地運動公園、最寄駅:JR常磐線 取手駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0.9km ◆コースの終点/地名:取手緑地運動公園、最寄駅:JR常磐線 取手駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0.9km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:無、看板・標識:無、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋・冬 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/取手市歩こう会、電話番号:0297-77-8891

21世紀に発展著しいまちのみち

茨城県は、健康づくりのためのウォーキングの推進を図るため「ヘルスロード」を県内各所に張り巡らし健康づくりに取り組んでいます。
その中でもつくばエクスプレスが開通し、発展著しい守谷市のアサヒビール工場、市役所など、式の自然と花の香り、随所に休憩ができる公園を結ぶのんびりとしたタウンウォークを楽しめます。
番号:108014
◆コースの概要/距離:9km、所要時間:180分、高低差:5m ◆コースの起点/地名:南守谷駅、最寄駅:JR常磐線 南守谷駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:守谷駅、最寄駅:つくばエクスプレス 守谷駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋冬 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/水戸歩く会、電話番号:-

470年にわたる佐竹の歴史と黄門様隠居所西山荘をめぐる道

佐竹氏は、八幡太郎源義家の弟、新羅三郎義光の孫を家祖にもつ源氏の名家です。 常陸国太田城に拠り関東・奥州に大勢力をもった大名でした。 後に常陸水戸城に本拠を移し、関ヶ原の後、秋田久保田城に転封となりましたが、その家を幕末まで長年に渡り存続しました。また、御存知、「黄門さま」光圀公がこの地、西山荘の寝室で亡くなられるまでの10年間、編纂の傍ら多くの領民と親交を重ねられ地を訪れます。
番号:108015
◆コースの概要/距離:14km、所要時間:220分、高低差:30m ◆コースの起点/地名:常陸太田駅、最寄駅:JR水郡線 常陸太田駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:常陸太田駅、最寄駅:JR水郡線 常陸太田駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋・冬 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/水戸歩く会、電話番号:-

偕楽園・千波湖など水戸歴史の道

常陸の国としても水戸藩としても、歴史に彩られた地域が水戸です。水戸を語るに歴史を外しては出来ません。殊に水戸城は吉田、河和田、などにも築かれた歴史が長いのですが、水戸を強めたのは江戸時代に入って三の丸、千波潮有用の地域に城を築き、水戸藩が水戸家として御三家のひとつに数えられ、副将軍として参勤交代を免じられ、汪戸幕府に影響力の大きさを示したことが特筆されます。そんな歴史を語るに忘れてはならない道です。
番号:108019
◆コースの概要/距離:15.5km、所要時間:240分、高低差:7m ◆コースの起点/地名:水戸駅、最寄駅:JR常磐線 水戸駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:水戸駅、最寄駅:JR常磐線 水戸駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋・冬 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/水戸歩く会、電話番号:-

県都水戸の史跡公園と新しい芸術を探るみち

江戸時代、水府と呼ばれ栄えた徳川御三家の城下町。城址には大9代藩主斉昭による藩校の弘道館、偕楽園、好文亭が開かれ、特に梅園は有名。コースにある歩道、橋などは歴史を感じさせる造りで、訪れる人を楽しませます。
番号:108020
◆コースの概要/距離:13km、所要時間:220分、高低差:-m ◆コースの起点/地名:水戸駅、最寄駅:JR常磐線 水戸駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:水戸駅、最寄駅:JR常磐線 水戸駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:-、休憩所:-、水・食料:-、ガイド等:-、看板・標識:-、安全対策:-、近隣の宿泊:- ◆推奨季節/春・夏・秋・冬 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/水戸市 観光課、電話番号:029-224-1111

大洗ゆうゆうマップ 海コース

茨城首景にも選ばれている、大貫海岸の碑が建つ高台からスタートし白砂青松の遠浅の海岸が続く大洗サンビーチ、町のランドマーク「大洗マリンタワー」食のシンボル的な施設である「めんたいパーク」や「かあちゃんの店」、歴史かおる大洗磯前神社から大洗海岸を通る道は、大洗町の魅カが凝縮された太平洋を臨む海岸道です。
番号:108022
◆コースの概要/距離:7.3km、所要時間:90分、高低差:5m ◆コースの起点/地名:大貫海岸の碑、最寄駅:鹿島臨海鉄道鹿島線 大洗駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:3km ◆コースの終点/地名:水辺プラザ、最寄駅:鹿島臨海鉄道鹿島線 大洗駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:4km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:無、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/大洗町 健康増進課、電話番号:029-266-1010

往時を偲び史跡を巡る道

常陸太田市は、豊かな自然の中に史跡が息づくやすらぎの町と言われています。歴史的な見どころが多く四季折々の味わい深い趣のある郊外での里山散策や町歩きが楽しめます。
番号:108016
◆コースの概要/距離:11km、所要時間:150分、高低差:67m ◆コースの起点/地名:常陸太田駅、最寄駅:JR水郡線 常陸太田駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:常陸太田駅、最寄駅:JR水郡線 常陸太田駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:無、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/常陸太田ウオーキングクラブ、電話番号:0294-72-1940

袋田の滝

袋田と聞くと茨城では、滝を思う人が多いだろう。日本三名爆の一つ。高さ120m、幅73mが4段に落下する様は四度の滝とも称され、四度は四季に通じ、西行法師の故事になる。年中に魅力を発する。春は新緑、夏は水音のこだま、秋はもみじ、冬の氷結。その姿には四季ごとに遜色ない重厚さを伴っている。
もう一つの思いは温泉。温泉源の少ない茨城県にあり、始祖は平安時代に至ると伝わる医治効用の高い全国区クラスの本格的温泉として袋田の魅力がある。
番号:108021
◆コースの概要/距離:8.5km、所要時間:180分、高低差:200m ◆コースの起点/地名:袋田駅、最寄駅:JR水郡線 袋田駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:袋田駅、最寄駅:JR水郡線 袋田駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋・冬 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/水戸歩く会、電話番号:-

茨城県民の森

明治100年を記念して昭和43年に開設された茨木県自然観察施設。広さおよそ65ha。アカマツの自然林が続く森は森林浴やハイキングに最適です。植物や野鳥の種類も豊富で樹木・山野草は約360種、野鳥は90種生息しているといわれています。
番号:108027
◆コースの概要/距離:5.5km、所要時間:110分、高低差:-m ◆コースの起点/地名:県民の森駐車場、最寄駅:-、最寄のバス停:茨城交通バス 戸崎十文字 、最寄からの距離:1.6km ◆コースの終点/地名:県民の森駐車場、最寄駅:-、最寄のバス停:茨城交通バス 戸崎十文字 、最寄からの距離:1.6km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:無、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:無 ◆推奨季節/春・夏・秋・冬 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/水戸歩く会、電話番号:-

天心が想い、大観が描き、雨情が詠んだ感動のふるさと

「波浪と渚の海岸線ウォ一ク」として最適です。それは、近代日本画の中心として活躍した「天心」が当時思索にふけったと言われる、六角堂をはじめ五つの浦に太平洋の白波が砕け散るさま、その光景は、私たちの心を魅了してやみません。また、北原白秋、西条八十とならんで、三題童謡詩人と言われた野口雨情の生家等も私たちに感銘を与えてくれます。絶景の道として一見の価値があります。
番号:108031
◆コースの概要/距離:14.8km、所要時間:210分、高低差:-m ◆コースの起点/地名:大津港駅、最寄駅:JR常磐線 大津港駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:磯原駅、最寄駅:JR常磐線 磯原駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:無、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/高萩ウオーキングクラブ、電話番号:0293-23-1651

利根川と小貝川の水辺を歩く道

利根町役場から小貝川合流付近にかけて続く利根川桜堤や利根川と小貝川が合流する付近は、雄大な川の流れと天気に恵まれた時に見られる富士山や筑波山の四季折々の姿にさわやかな感動を覚えるプロムナードになっています。更に小貝川下流域に農業用水を供給している小貝川の三大堰(関東三大堰)の豊田堰を渡りのんびりと田園地帯を歩きます。利根町役場の近くには江戸時代に利根川流域各地の名所、旧跡、風土、風習などを紹介した「利根川図志」を著した赤松宗旦の旧居跡(復元家屋)や墓(来見寺)があります。また小林一茶ゆかりの地や民俗学の父と言われた柳田國男記念公苑なども整備されています。
番号:108032

◆コースの概要/距離:10km、所要時間:150分、高低差:10m 
◆コースの起点/地名:利根町役場、最寄駅:JR成田線 布佐駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:1.5km 
◆コースの終点/地名:利根町役場、最寄駅:JR成田線 布佐駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:1.5km 
◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:無、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 
◆推奨季節/春・夏・秋・冬 
◆その他/- 
◆コースに関する問い合わせ先/利根町歩く会、電話番号:0297-68-5051

鹿嶋 神の道

紀元前660年の創建と伝えられ、皇室や様々な歴史上の人々の信仰を集めてきた「鹿島神宮」は、東国三社の一つに数えられる名社です。その境内は、樹齢千年を超える杉の木々の樹叢に囲まれ、重要文化財の指定を受けた歴史的建造物や宝物、そして国宝の刀を見ることができます。近年は、パワースポットとしても脚光を浴びています。三社詣の道として使われた古道を抜けると、懐かしい里山の風景を日にします。その他、道程では、神社や寺、古墳群並びに壮大な「北浦」を巡り、歴史と文化、そして自然を堪能していただけます。
番号:108010
◆コースの概要/距離:15km、所要時間:180分、高低差:30m ◆コースの起点/地名:鹿島神宮駅前広場、最寄駅:JR鹿島線 鹿島神宮駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:鹿嶋人ギャラリー、最寄駅:JR鹿島線 鹿島神宮駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0.56km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:有、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・秋 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/鹿嶋神の道運営委員会、電話番号:0299-77-8878

鵜の岬温泉へのみち

風光明媚な場所で古来より海鵜が生息するこの地では、捕獲した鵜を鵜匠が巧みに操り鮎漁行事に貢献しています。日本一の年間宿泊利用率の高い国民宿舎「鵜の岬」のおもてなしが「食事も好し、宿泊して好し、泉質も穏やか温泉」として疲れた身体を癒してくれます。
番号:108029
◆コースの概要/距離:6km、所要時間:100分、高低差:-m ◆コースの起点/地名:十王駅、最寄駅:JR常磐線 十王駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの終点/地名:十王駅、最寄駅:JR常磐線 十王駅、最寄のバス停:-、最寄からの距離:0km ◆コースの環境・設備/トイレ:有、休憩所:有、水・食料:有、ガイド等:有、看板・標識:有、安全対策:、近隣の宿泊:有 ◆推奨季節/春・夏・秋・冬 ◆その他/- ◆コースに関する問い合わせ先/高萩ウォーキングクラブ、電話番号:0293-23-1551